こんなサービスをやっていただきたいと福岡にいる時に切実に思っていました。
お散歩の時に見つけた春の兆し。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
兄の強靭な精神力を読んで以来、
ずっと心の中に朋子さんとお兄様がいます。
何ができるのだろうか…。
私は 例えば絵本を読みあう、
絵本を贈る…などしか思いつけなくて…。
コメント欄に書いてくださった
(コメントのほんの一部です)
絵本講師をされている
以前、病院に時々来るアクティビティをされる方が
兄に「本を読んでほしい」とお願いされたと
父に話をしたことがありました。
緑内障もあり、
自分では読めなかったからかもしれません。
コメントにそのことを書いたところ
葉志子さんからのお返事、
絵本を選ぶところから 読みあいたい
と思っている所から
もう始まっているんですよ。
その言葉が心に残っていて
兄に絵本を読みたいと思っていました。
福岡に着いてから
ふと葉志子さんは有料で
絵本の選書のサービスを
されたりしていないだろうか?と
思ったのです。
限られた時間の中で
兄にできること。
厳しい状況が見えていくにつれて
振り子のように私の気持ちも
揺れに揺れて。
無力感に苛まれる中
少しでも兄にできることは
兄の心に何らかでも安らぎを
与えてくれるような絵本を読むこと。
そしてまるでその私の心を
読んでくださったかのように。
まさに私が思い描いていた
選書のサービスをスタートされています。
この記事を読んだ時には
感激の余り、
胸が震えて
涙がこぼれてしまいました。
葉志子さん、
お店にお花を置かない花屋さん
東信さんの魅力に
インスパイアされて。
花を想う気持ち
人を想う気持ち
勝手に自分に重ねました。
とにかく始めてみよう。
ホームページに並べてみよう…と。
そういう葉志子さんの
熱い気持ちがきっかけだったこと。
こんな心意気にも打たれて、
「葉志子さん、大好き100回!」
と教えていただいた絵本からの言葉が
湧き上がってきます。
こちらの記事でご紹介してくださった
温かい思いを絵本に託した
お母さまと可愛いお子さんの
エピソードにも心から感動しました。
もぜひ合わせてお読みください。
一緒に協力して選んだ絵本と
胸いっぱいの気持ち
きっと伝わります。
絵本の中の場面、物語を共有することで
ご縁が絆となるのを
沢山経験してきました。
大切な一冊になります。
とおっしゃる葉志子さん。
次回、日本に行く時には
(そう遠くない内に)
葉志子さんに一緒に選書して
いただこうと決めています。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。