お天気だと春のサインが見つけやすい。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
今になって思えば、
今になって思えば、
このタイミングでAさんに
お会いできたのはラッキーでした。
仕事の父に代わって、
仕事の父に代わって、
ピンチヒッターとして
急遽、兄のこと、病院について
父に突っ込んで話をすることができたこと。
そもそもイギリスからかける
そもそもイギリスからかける
父との電話での会話には
限界がありました。
限界がありました。
父の聴力が落ちているので、
聞き取れないことが多々あること。
聞き取れないことが多々あること。
そして一番は父に一任している手前、
根掘り葉掘りと聞きだすのは
父の反応(声だけでなく、表情も)
を確認しないでというのに
躊躇があったこと。
根掘り葉掘りと聞きだすのは
父の反応(声だけでなく、表情も)
を確認しないでというのに
躊躇があったこと。
父は兄の財産管理を除く
身上監護の後見人でもあります。
父を信頼していないとか
責めているように
取られては
取られては
困るという思い。
それは会って、父の顔を見ながらでも
注意を払っていました。
今回はケースがケースだけに
当面の必要事項だけでなく
前から聞きたかったことも含めて
事前に聞くことが出来ました。
Aさんは私と話をするために
(叔母とはまた別の日にと)
次の日に控える兄の手術の説明を
執刀医の医師から受けるのを
(叔母とはまた別の日にと)
次の日に控える兄の手術の説明を
執刀医の医師から受けるのを
一緒に待つ間、お話しましょうと。
前の年に会った兄がどんな様子だったか。
(詳しくは→兄の強靭な精神力)
「施設に移して欲しい」
「病院では癒されない、
傷つけられるだけだから」の兄の言葉。
そこから兄が「生きていて良かった」と
傷つけられるだけだから」の兄の言葉。
そこから兄が「生きていて良かった」と
思える場所を探したいと思ったこと。
前の週にお友達の計らいで
お会いできた施設長さんから
いただいたアドバイス。
ここで可能性、希望の光が
見えたこと。
精神科で会った兄が
スタッフとコミュニケーションが
取れていたので、
兄の何かが変わった可能性も?
兄の何かが変わった可能性も?
と少し希望的な観測まで。
Aさんはじっくりと私の話を
Aさんはじっくりと私の話を
聞いてくださった後。
兄と昨年以来、会うようになって
兄と昨年以来、会うようになって
「どこか他にいい所はないかと
探したい気持ちがありました」
探したい気持ちがありました」
の言葉にびっくりしました。
家庭裁判所から認定されて
家庭裁判所から認定されて
お仕事として兄の金銭管理の
後見人をしてくださっている立場。
兄の様子を月1度、
兄の様子を月1度、
父と一緒に会って
確認してくださるのは
お仕事の一環ではあっても。
父と同じく兄の言葉が
父と同じく兄の言葉が
なかなか理解しがたい中でも
Aさんの中で感じるものがあったよう。
そんなことまで思って
くださっていたこと。
Aさんの中で感じるものがあったよう。
そんなことまで思って
くださっていたこと。
一生懸命、関わろうとしてくださる
お気持ちに感激しました。
でも、父の気持ちを考えて
父にはAさんのその思いは
伝えていないようでした。
Aさんは結局、
でも、父の気持ちを考えて
父にはAさんのその思いは
伝えていないようでした。
Aさんは結局、
執刀医の手術前の説明も
「せっかくですから、同席しますね」と
そこまで一緒にいてくださいました。
最後までお読みくださいまして
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。