寒かったけれども、久しぶりの太陽がお目見えの昨日。


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飛行機雲がたくさん見えた日。
 
 
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。

 
ここ最近、人生の
踏ん張りどころという
局面に直面中。

アップダウンありの日々。
 
様々な色彩があってこその
人生。
 

 

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「大変だ~」と思うと
つい癖として
深刻になってしまう私。
(これ「手放すぞ!」
と昨年から決意)
 
そういう時ほど
ゆるむ瞬間、
クスッと笑えること。
 
大事だなあと。


 

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庭のウィンター・ジャスミンの黄色に元気づけられます。

 


昨年の11月に福岡に

帰省中に思い出した

友人のこと。

ご近所の彼女は

小学校から知っていて

中学に入って

仲良くなった

心優しい人。

彼女がいてくれたお陰で

あんなに荒れていた

公立の中学校でも

やり過ごすことができた。

それにふっと思い当たって

「直子ちゃんのお陰」と

今更ながら、気が付いた私。

彼女の存在にどれだけ

癒されていたことか。



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沈丁花、早くも開花中。



癒される存在として

代表的なのが我が甥っ子。



右端が癒しの代表選手(?)の18歳の甥っ子。


一昨年の夏から一緒に

ジムに行っている甥っ子

私が日本に一時帰国以来、

甥っ子、ジム、サボり気味。

 

この日曜日、久しぶりに

一緒にジムに行った時。

 

今までもよく感じていた想いを

強く感じました。

 

「ただ一緒にいるだけで

何でこんなに癒されるの~?」

彼に何か助けになることが

できたらと思いながら

過ごしたとしても。


実は私がいつも彼に

癒されているんだなあと。



それで思い出したのが

小学1年の時から
中学3年まで

同じクラスだった

障がいがあったMちゃん。

兄に障がいがあったので、
両親がするように

Mちゃんのお世話(という

意識は全くなかった)をして、

勉強を教えたリ、

一緒に遊んだり。

それでMちゃんのお母様が

クラス替えがある度に

「朋子ちゃんと同じクラスに」と

学校に頼みに行き、

9年間、一緒でした。

最後に会ったのが

高校の時。


家に遊びに来て

腕にしっかりと

しがみついてきて

「ヒロ~」(ニックネーム)と

呼んだ声と可愛い笑顔が
脳裏に焼き付いています。

お世話どころか

彼女に私はいつも

癒されていたんだなあ。

甥っ子に感じる想いと

似たような想いが

蘇ってきました。
 

 

 


土曜日にいとこ宅に集まった時の集合写真。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。