アップダウンありの日々。
深刻になってしまう私。
昨年の11月に福岡に
帰省中に思い出した
友人のこと。
ご近所の彼女は
小学校から知っていて
中学に入って
仲良くなった
心優しい人。
彼女がいてくれたお陰で
あんなに荒れていた
公立の中学校でも
やり過ごすことができた。
それにふっと思い当たって
「直子ちゃんのお陰」と
今更ながら、気が付いた私。
彼女の存在にどれだけ
癒される存在として
右端が癒しの代表選手(?)の18歳の甥っ子。
一昨年の夏から一緒に
ジムに行っている甥っ子。
私が日本に一時帰国以来、
甥っ子、ジム、サボり気味。
この日曜日、久しぶりに
一緒にジムに行った時。
今までもよく感じていた想いを
強く感じました。
「ただ一緒にいるだけで
何でこんなに癒されるの~?」
彼に何か助けになることが
できたらと思いながら
過ごしたとしても。
実は私がいつも彼に
癒されているんだなあと。
それで思い出したのが
小学1年の時から
中学3年まで
同じクラスだった
障がいがあったMちゃん。
兄に障がいがあったので、
両親がするように
Mちゃんのお世話(という
意識は全くなかった)をして、
勉強を教えたリ、
一緒に遊んだり。
それでMちゃんのお母様が
クラス替えがある度に
「朋子ちゃんと同じクラスに」と
学校に頼みに行き、
9年間、一緒でした。
最後に会ったのが
高校の時。
家に遊びに来て
腕にしっかりと
しがみついてきて
「ヒロ~」(ニックネーム)と
呼んだ声と可愛い笑顔が
脳裏に焼き付いています。
お世話どころか
彼女に私はいつも
癒されていたんだなあ。
甥っ子に感じる想いと
似たような想いが
蘇ってきました。
土曜日にいとこ宅に集まった時の集合写真。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。