月曜日に無事、ボイラーが付きました。

 

 

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 

 

午前中、2時間ほど、

エンジニアと家で過ごした後。

 

近くに住む、お義母さんと義妹に

この日はお世話になりました。

 

二人が車で迎えに来てくれて

実家にひとまず寄って。

 

ここはイギリスらしく

まずはお茶とビスケットを

いただきながら

この日のプランを。

 

 

 

「買い物が必要なら

遠慮なく言ってね」と

二人。

 

地元のスーパーで

お寿司を買って。
(私の意見が聞きたいと)

 

二人の行きつけのベーカリーで

熱々のソーセージロールと

お勧めのホットチョコレートも

一緒にテイクアウト。

 

向かった先は昔カントリーハウスだった

大きな公園。

 

 

 

義妹とお義母さんは散歩がてら

家で作ったサンドウィッチを持参して、

この公園に来るのがお決まり。

 

公園の芝生と木々を眺めながら

車の中でランチを。

 

「ここは静かだし、こうやっていると

田舎にいるみたいでしょ?」と二人。

 

なるほど、確かに!

 

「寿司とソーセージロール、

ホットチョコレートなんて

ひどい組み合わせね~」。

 

「さながら西洋と東洋が出会うってところね」

と義妹が笑って言っていました。

 

 

 

夫抜きで二人とお喋りするのは

久しぶり。

 

普段、しない話もできました。

 

日本の家族のことも聞いてくれて、

夫の手前、ちょっと言いにくかった

この秋に日本行きを考えていることも

話せました。(夫には言いだせて

いないけれどもと)

 

兄のこと、両親のことが気になるので、

せめて年に1度は戻りたいと。

 

お義母さんも義妹も深く

理解してくれて。

 

「帰りなさい。最低でも3週間は戻らないと

意味はないでしょうから。それぐらいはね」

 

お義母さんが「あの子(夫)のことは

私達もいるから大丈夫」と。

 

お義母さん達がバックアップしてくれる。

 

夫の家族が側にいてくれて

本当にありがたいと

いつも思います。

 

 

 

お義母さんとはまるで

血が繋がっている母のように

感じます。
 

5人の子供を育て上げ、

子育てが好きだったという

お義母さん。

 

母性が強いからかもしれません。

お義母さんと出会ったばかりの頃のこと。

アップルボビング(Apple bobbing)の思い出

 

そして夫の3人の妹達、

弟、それぞれのパートナーとも

近い関係。

 

うちを含めて4世帯

近くに住んでいること、

とても心強いです。

 

 

 

 

ソファーの後ろ、左側の男の子が夫。

 

 

夫の隣りが4歳下の弟。

前列、左から末っ子の妹(私と同じ年で夫と10歳差)、

その隣りの妹(夫の6歳下)、右端が夫のすぐ下の妹(夫の2歳下)。

 

 

この日、車を運転してくれたのは

夫のすぐ下の義妹。

 

数年前から会計士の彼女は

勤務を週3日にして、

彼女のオフの日でした。

 

 

 

夫と出会った時に言った

「子供時代、とても幸せだった」という言葉が

羨ましいと思いました。

 

家族は今でも全員
すごく仲がいいです。

 

そのメンバーになれたこと

幸せだなあとつくづく。

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。