東京で働いていた時、お盆は実家の福岡に戻っていました。

 

 

 

 

昨年の5月の帰省の時に撮った実家近くの写真。

 

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。



1年の内の長期のお休み、

ゴールデンウィーク、お盆、

年末年始は必ず実家への帰省。

実家に戻る以外、
旅行もすることもなく、
母と1泊の旅行に出たことが

何度かあったぐらい。

その内、旅行はできだろうし

慌てなくてもと。

障がいのある兄のことも

両親に任せていたので、
何ができるというわけでも

ないけれども・・・。

実家に戻るのが自然だと

思っていました。

でも、まだ呑気なもので
することといえば、
東京では忙しくて

ノンビリできないのを

取り戻すかのように。

高校時代の友人に会ったり、
母、父、兄と出かけるのを

楽しむ余裕がありました。



イギリスに渡ってからは

そんなに日本に頻繁に

戻ることはできなくなって。

徐々に家族の変化、

両親が年取るのと共に

兄の状態の悪化。

ここ何年かの帰省は

かつての東京からの帰省の時と

比べると様変わりしてきています。
 



かつてはこうだったが

「当たり前」ではないこと。

そのことに以前よりも

気が付けるようになりました。

以前であれば特別に感じなかったことも

日本での出来事、一つ一つが

ものすごいインパクトを持って

私の中に残ります。

それが毎回益々強くなっています。



昨年5月の日本滞在記、
途中までで書き終えていません。

ずっと続きを書きたいと

思いながら。

次の日本帰国の日程は未定。

でも、この続きを書くことで

次回の帰国を後押ししてくれそう。

そんな願いも込めて
1年以上経ってからの

続き、スタートします。




最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。