甥っ子と先月に続けて、二度目の二人でロンドン行き。
1909年にオープンした高級デパートのSelfridge's(セルフリッジズ)。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
昨日、再び甥っ子と一緒に
昨日、再び甥っ子と一緒に
ロンドン市内に出かけていました。
前日は朝からガッツリの雨。
公園で挨拶し合う女性が
雨の中で犬とお散歩するのを見かけて
おはようの挨拶を交わした時。
彼女が"Another nice day."と
彼女が"Another nice day."と
ふふふという感じで言ったのに
イギリス人らしいなあとニンマリ。
(その前の日はドンヨリ天気で
(その前の日はドンヨリ天気で
とてもいいお天気とは言えなかった)
甥っ子との貴重なお出かけ、
甥っ子との貴重なお出かけ、
雨だけは避けたいと思っていたところ
まさにぴったりのお天気に。
一駅離れた場所に住む甥っ子。
同じ電車に乗り込み、
同じ電車に乗り込み、
先頭の車両で落ち合うはずが
指定の電車のキャンセル、
ダイヤの乱れがあり、
ヴィクトリア駅で落ち合うことに
予定を変更。
無事に会えた後、
無事に会えた後、
地下鉄に乗り替えて
まずは最初の目的地の
まずは最初の目的地の
セルフリッジズへ。
多分、行ったことがないだろうと
(ハロッズにはクリスマスのイベントで
行ったことがあるのは知っていた)
踏んでのこと。
そして彼のこと、家族の状況を考えると
踏んでのこと。
そして彼のこと、家族の状況を考えると
ロンドン市内のデパートに出かけること自体
あまりないだろうと思って。
歴史のあるデパートなので、
いつ、誰が、建物の話を少し、
売り場をざっと案内、
きっと驚くだろう食料品のフロアを
最後に見せようと
大まかに決めていました。
想像した通り、デパートには
ほとんど縁が無かった甥っ子。
想像した通り、デパートには
ほとんど縁が無かった甥っ子。
とても喜んでくれました。
日本でも人気のある
日本でも人気のある
合唱団に彼が入っていた時、
アメリカのツアーで行ったという
アメリカのツアーで行ったという
デパートのこと。
「それと同じようなもの?」の
彼の問いに「そうそう」とホッとして。
その後に行ったのが
ロンドンに住んでいた時
夫とよく行ったギャラリー。
The Wallace Collection (ウォレスコレクション)
ところが。。。
セルフリッジズの食料品のエリアで
セルフリッジズの食料品のエリアで
お腹が刺激されたようで
どうも気もそぞろな甥っ子。
どうも気もそぞろな甥っ子。
ちょっとだけ見て、
「早めにランチを食べて
その後、またここに戻って
その後、またここに戻って
ゆっくり見ようか」と提案。
(入場料が無料のお陰で
(入場料が無料のお陰で
こうして出入りが気軽にできる)
「ものすご~くお腹すいた」と
笑顔の甥っ子。
どこに行くかは決めておらず、
「ものすご~くお腹すいた」と
笑顔の甥っ子。
どこに行くかは決めておらず、
ぶらぶらと周りを歩いて
以前、夫と時々入っていた
トルコ料理のお店に。
予想はしていましたが、
甥っ子が「知っているものを
食べることにしているから
スパゲッティー・ボロネーゼ」と。
「ちょっと待った!」
「ちょっと待った!」
「ここはトルコの料理だから
せっかくだから違うものに」と提案。
入る前に甥っ子には
入る前に甥っ子には
ひよこ豆のフムスとかは
食べれるかどうかの確認をして
「大好き」と言うので
大丈夫と思ったのですが。。。
彼はトルコ料理のチキン、
私はムサカをオーダーし、
彼にムサカも食べてもらって
(彼は食べたことがなかった)
トルコ料理を味わってもらいました。
甥っ子の偏食、
甥っ子の偏食、
色々な理由があると理解しながらも
こういう機会に楽しみながらの
工夫もいいかなと。
食後のデザートに
場所を移動。
お店のスタッフと懇意になり、
馴染みの常連客とのお喋りも楽しんだ場所。
コーヒー、紅茶の売り場の下の階のカフェ。
随分、変わってしまいました。
以前はコーヒー、紅茶のテイスティングを
メインの目的にしたカフェだったのが
そうではなくなったのは明らか。
残念なことが色々と。
このカフェを使うのはこれが最後かなあと
残念なことが色々と。
このカフェを使うのはこれが最後かなあと
思いつつ。
昔の思い出の話を甥っ子に。
そして再びギャラリーへと戻って。
調べておいたギャラリーの歴史の
話を少しだけ。
甥っ子が興味を持ちそうなことを
様子を見ながら
ごくごく簡単に説明。
甥っ子が大好きなヴェニスが
舞台になった映画。
こちらのギャラリーには
Cannalett(カナレット)、
|
甥っ子は大喜び。
ランチ前はどうなる?と思った
ギャラリーの鑑賞。
気が付くと
結構な時間が経っていて。
もう帰宅の時間に。
お日様も照って
いいお天気。
せっかくだからと
ロンドンで一等地のメイフェアの
エリアを歩いて。
Green Park(グリーン・パーク)から
地下鉄に乗って一駅の
ヴィクトリア駅へ。
甥っ子のペースも見ながら
楽しむことをまず第一に。
簡単に説明できなかったり
分からないこともあるので、
電子辞書を今回は持参。
甥っ子と一緒に辞書を見たリ、
本屋さんに寄って確認したり。
プレッシャーを感じない程度に
甥っ子と一緒に辞書を見たリ、
本屋さんに寄って確認したり。
プレッシャーを感じない程度に
新しいことを学んだり、
確認しながらの
ロンドン再発見。
私も甥っ子と一緒に
私も甥っ子と一緒に
大いに楽しんでいます。
最後までお読みくださいまして
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。