このタイトルに「うん?」と思わず反応。
こと、さらちゃん先生の記事。
そうそう、「割合」って
小学5年生で習うんですよね。
当時、小テストがあったことまで
ハッキリと覚えています。
なぜなら、私も苦手だったから。
「分からない・・・」「どうしよう?」
「点数ひどいことになるだろうな」と
心配で心配でたまらなかったこと。
これが分からないとその先は
どうなるんだろう?という不安も。
幸い、あまりにもおっとりしている私を
見かねた母が公文式に送り込んで
(行ったのは短期間)
そこで分かるようになった記憶があります。
Y君の気持ちよ~く分かります。
小学5年生からのつまづき。
それ以来、数学が苦手、大嫌い。
さらちゃん先生、
「割合」が苦手な子供にする
確認の二つの質問と
「だったら大丈夫だよ」を
伝えたことでの
頭と心のフタが開くんです♡
そこから中1の夏休みがスタート、
Y君、もう大丈夫ですね。
娘さんの苦手なピーマンの話
との繋がり。
そういう視点をお持ちの
さらちゃん先生だからこそ
さすが!です。
さらちゃん先生の記事を読むと
の話からも分かるように
中1で小学1年の数学の復習から
地道な積み重ねの学習で
飛躍的な変化。
五感を使った説明で
解き方を教えてあげると
「え~~! こんな簡単なんだ」
スラスラできて
めっちゃ嬉しそうo(^▽^)o
で悩まれている
「勉強が苦手な子ども達に共通する
ホントのホントの原因は別にあるのに。」
のさらちゃん先生の言葉。
こんな先生に出会えたら
どんな子も勉強が苦手と思っていても
勉強って面白いかも?と
勉強に対する気持ちも変わるだろうし、
自分への自信が持てるようになるだろうなあ。
中2の時に出会った
寺子屋式の塾をされていた
私が今でも恩師と仰ぐ先生。
出会ってから
1年足らずで
自らの命を絶たれた先生。
その僅かな期間でも
先生が私にくださった印象は
強く残っていて。
見守ってくださっているのを
感じます。
さらちゃん先生との出会いも
きっとそう。
恩師の先生が絶対
力添えをしてくれている。
さらちゃん先生と子供達とのことを
読むとその気持ちがいつも
ワーッと湧き上がってきます。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。