今日は雨ですが、数日前から20度前後のお天気の日が戻ってきました。

 

 

 

昨日の空は明るく、空に浮かぶ雲を眺めると気持ちもウキウキ。

 

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 


 

日本の実家からの荷物を

届けてくれるので

顔馴染みになった

宅配のスタッフ。

 

いつも明るく大きな声で

挨拶をしてくれる

気さくな男性。

 

同じ宅配会社でも

北ロンドンに住んでいた時は

スタッフが毎回違うだけでなく、

間違った場所に配達されたことも

数知れず。

 

それが今の所に住んでから

この彼の担当になって

この会社へのイメージが一転。

 

配達ミスは皆無で、

不在の時は早めに受け取れるように

気の効いたアレンジをしてくれる。

 

近所の人が不在の時に

「預かってもらってもいい?」と

彼にお願いされれば

「もちろん」と快く引き受ける。

時々、道でバッタリ会うことがあると

お互い手を振る。

 

先週も私が買いものから戻るすがら

うちの通りに彼が運転するバンが

入っていくのが見えた瞬間、

とびっきりの笑顔の彼が

手を大きく振ってくれて。

 

思わず私も満面の笑顔で

手を振り返しました。


 

 

昨日は近所のスーパーで

レジ打ちをしていた

馴染みのスタッフと目が合うなり、

彼女の口が "Good morning"と

はっきりと動くのが目に入って。

 

私もニッコリして頷いて

彼女に挨拶を。

 

彼女とも道で偶然会うと

一言二言言葉を交わします。

 

 

 

二つの似たような出来事。

 

幸せな思いに包まれて。

 

感じたのはここに
「居場所がある」ということ。

 

 

 

日曜日は二人の姪っ子の

誕生日会で義弟家に

全家族が結集。

 

 

 

お誕生日に貰った洋服を試着して、ご満悦な末っ子(12歳)。

 

 

 

今日17歳になった上のお姉ちゃんと一緒に。プレゼントのお揃いの帽子を被って。

 

 

 

お姉ちゃん(6歳になったばかり)の懐かしの写真。夫とホリデー先の犬と一緒に。

 

 

 

大家族の夫。

 

彼が一番上で、
三人の妹と弟が一人

とお義母さん。

 

これに義弟の奥さん、

義妹のご主人、私、

子供達の計14名で

なかなか賑やか。

 

7月にロンドン市内に一緒に

出かけた甥っ子と会うのも

久しぶり(ホリデー、

オーケストラのツアーで

数週間会えなかった)。

 

すぐさま甥っ子が

「ずっと会えなくて

会いたかった~」と。

 

お互い再会を喜びました。

 

義弟家族もこの週末から

ホリデーで2週間出かけるので、

しばらくは会えない。

 

同じエリアに家族が住み、

親しくしていると

どこかの家族がホリデーに

出かけると・・・。

 

普段、しょっちゅう会ってなくても

近くにいないと思うだけで

恋しい気持ちになる。

 

こんな風に感じられる家族と

過ごす時間は特別なものがある。

 

まさしく「居場所がある」を

感じさせてくれる。

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。