「感動の鮮度の高い内に言葉にして伝える」

 

 

 

ハンギング・バスケット、大ぶりのフューシャ(手前)も5月終わりから開花中。

 

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 


 

6月15日-7月15日までの

一語の約束はこの言葉でした。

この月毎の素敵な企画の主、

吉井春樹さんの記事の

コメント欄に静かに

宣言していました。

 

吉井さんからの

温かい応援の言葉の

シャワーもいただいて。

約束を果たすことも

意識しながらの

1カ月。

 


 

そもそもは約束の初日に

映画を観たのが

きっかけでした。

 

溢れるような感動に

言葉にしたいという思いが

湧き上がってきたものの・・・。

 

映画、本の感想を

書くことに対する苦手意識が

とても強い私。

 

気持ちはこんなにあるのに

伝えたいのに

伝えられない

もどかしさ。

ブログを書き始めて、

映画、本についても

書きたいと思うことが
たくさんありながら、

苦手意識が理由で

ほとんど書いていません。

 

書きたいなあとは思いながら

「いや~、書けないし」と。

 

一方で、映画や本の批評を

読むのが大好きで

自分も書けたらいいなあの

思いもものすごく強くある。

 

この葛藤を何とかしたい。

 

そこが出発点。

 

 

 

そして、その結果は。。。

 

「生きているだけで素晴らしい」を心の底から実感

の記事で何とか。

 

感動の鮮度の高い内に入るかどうか?

 

映画を観てから10日は過ぎている。。。

 

書くことで鮮度が蘇った!

とは言えるかも(笑)。

 

 

 

この映画とペアで観たい映画

SWITCH」を週末観たばかり。

 

近い内にこちらの感想をアップ、

前回よりも期間を空けずに

更なるチャレンジを。




そして新たな一語の約束は

吉井さんのこちらの記事の

コメント欄で呟いています。

 


 

 

いただいたコメントに

「やっぱり吉井さん!」と

私の方が大いに唸りました。

 

その唸った部分ですが、

「どんな約束を掲げるかを
 考えてみることそのものも
 とても大事なプロセスのように
 考えています。」

 

まさしく体感として感じられたこと。

プロセスという旅から

得られるものが

いっぱいありました。

 

【一語の約束の書き方】についても

実によく考えられていらっしゃると

やってみて、感じていることです。

 

今回の約束は20字に収まらず、
字余りとなりましたが、
(そのチャレンジもまた楽し)

言葉にするがするまでの瞬間も

実にエキサイティングでした。

 

吉井さんは先頭でしっかりと

旗を振ってくれて

ご自身の一語の約束も

続々実行中。

 

それも大いに励みになっています。

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。