ロンドン市内に出る前に夫は投票を済ませて。

 

 



空高く飛ぶswift(アマツバメ)、珍しく至近距離で飛んでいたのを撮れました。


 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。


 

我が家の住んでいるエリアは

開票前から結果は明確。

長く地元でアクティブに活躍する
自民党の議員の当選は

間違いないところ。

1997以来、そうです。

それ以前は保守党が

伝統的なエリアだったのが

彼の登場で変わりました。



さて、国内の方ですが、

保守党が断然優位であると

言われたところからの

スタートでしたが。。。

 

労働党も少しづつ

追い上げてきていますから

どうなるのか?

昨年のEU離脱という

予想もしなかった

結果も出た後ですから。

 

何が起きても不思議はない。

 

そんな感じがしなくもありません。

 

 

 

ただし、国内の新聞の

ヘッドラインを昨日も今日も
見る限りでは大多数、
クォリティー・ペーパー、

タブロイド紙共に

メイ首相への投票をと

あからさまに。

(首相を選ぶのではなく
こちらは党への投票なのですが)

 

労働党のコービン党首が

ゴミ箱から顔を出す

加工した写真を使って

センセーショナルな見出しに
(タブロイド紙のThe Sun)

「ここまでするんだ?」と

びっくり!

こういうのを何の疑問も持たず

信じてしまう人が多い国でもあるので、

ちょっと心配です。

 

 

 

移民に対する政策は

元々厳しい保守党。

 

保守党優位があまりにも

強まると。。。

 

永住権を持っている私でも

これから大丈夫だろうか?と

不安を覚えることも。

 

イギリスを離れる期間の
 締め付けが厳しくなる 
可能性も聞いているので。

イギリス人の夫と結婚していても

日本国籍を保有する私にとっては
(日本は二重国籍が認められず、
 どちらかを選ばないといけないので)

外国人でも暮らしやすい国。

それに関する政策も大切な関心事です。

といっても私には選挙権はありませんが。

 

 

 

保守党が優位という予想は

変わらないようですが、

今回、そのバランスが

メイ首相の意図した通りにいくのか?

いよいよその結果が出るのが明日。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。