「風船、割れるなら割れてもいい」
開花したフューシャはピンクのドレス、赤のペチコートが見えるお人形のよう。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
前回の記事「風船が割れる前に」を
アップした後に思ったこと。
「風船が膨らみ過ぎてマズイ」
とその前はオタオタして、
どこから手を付けよう?と。
フロントガーデンの
生い茂った木の剪定を
ガッツリとやったり。
お天気が良くなってきたので、
断捨離、
衣替え、
気になる所の掃除を
一気にやったり。
自分の思考を
書きだすことで
整理してみたり。
そりゃあ、もうジタバタと。
自分がどう感じるのか?
どう反応するのか?
感じながら、俯瞰すること。
杏那さんに教えていただいた
感情ジャーナル。
感情を感じながら、
witness(目撃者、証人)。
この基本を思い出して。
夫との間で私の風船がパチンと
割れようが、割れまいが関係ない。
「割らないように」と思うと
割る方向にまっしぐらに進むという
パラドックスも十分、分かっているのにねと(笑)。
割れても、私が夫との間で起きる
私の強い反応をまず見る。
何が本当に私の心の中で
起きているのか。
それをwitness。
大事なこと。
結果はどちらでもよく、
その起きる過程を
どれだけ俯瞰できるか、
そしてそれを許す覚悟。
そこだなと。
セージ、よくお料理に使っています。
今朝はお義母さん、
二人の義妹が庭を見に来てくれました。
さわやかな5月の天気を楽しみつつ。
ハンギング・バスケットも
大好評でした。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。