投稿した記事の過去記事のリンクが気になっていました。




お庭のカモミールとMellitis melissophyllum 'Royal Velvet Distinction' (Bastard Balm)

 

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。



それは「受容」という言葉について。

ブログをジムに行く前にアップ。


ランニング・マシーンの運動の時、
息が切れそうになりながら

「あそこには決定的に
欠落しているものがある」とボンヤリ。

 

ふと身体の熱と汗で

首の後ろの緩和していたアトピーの

痒さが再発?と不安に襲われて。

「汗をあまりかかない程度の運動に

 止めようか?」と。

それとも「痒みも感じないように

 感覚を麻痺させようか?」

ここだ!



そこから逆に全感覚のセンサーを

フルにして、観察をスタート。

ジムの中の酸素の足りない

淀んだ空気、臭いにムッとする。

極力スルーしている
ガチャガチャと騒音にしか聴こえない
音楽が耳にハッキリと入る。

私の身体、感情の反応はいかに?

身体の熱と汗で首の後ろが痒い。

 
「ああ、 また悪化するの?」という

恐れ。



ここでバージェスあつこさんのことを

考えていました。

3年前にお会いできた

あつこさん。

それ以後、お会いしたいと思いつつ、

同じイギリスでも距離もあり、

会えていません。

 

でも、彼女が書いている文章、

そして何かの折にいただく

絶妙なタイミングのメッセージに

会っていなくても会っているように感じる方
(私もそろそろお会いしたい!)。



それがまたもや
「まさか!」のタイミングで

「受容」について
ブログに書いてくださっていました。

私に決定的に欠落していたもの。


「何でも来やがれ!」の

覚悟、腹を括る態度。

 

二元性を越えられず、

都合の悪いものは入れないと

フィルターをかける。

だから違いを違いと

そのままをありのまま

受けとめることに抵抗して、

闘ってしまう。

 

「やり返してやる」がある。

(あつこさんの記事を読んだ後、
自分のその心の動きを明確に捕らえた瞬間、

あらあら。。。と)

 

 

 

女の自分と男の自分を知ると、

もう「相手」「他人」のパートナーで、その欠片を埋めようとすることが

なくなります。

真なるパートナーは自分しかないから。

 

こんな心境に至る、

それが「腑に落ちる日」。

これからも旅は続きます。



 

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。