これでもか!という程、何度も気になって、向き合う言葉。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
以前、「受容」という言葉との再会
で書いたことがあります。
この言葉をいただいた時には
本当に嬉しくて、
ありがたくて
深い感動を覚えたのですが。。。
それから時を経て、
この言葉が気になる度に
無限な広がりを持つ言葉なのに
ごく限定された範囲の意味に
囚われるようになって。
もうこの言葉とは
向き合いたくないと
思っていた時期がありました。
それが昨年の1月
この言葉との
まさかの嬉しい
再会を果たしたのです。
そして昨年の終わりに
この言葉の意味を
より理解するための一年でもあった
と感じられました。
スッキリとした気持ち。
「腑に落ちる」。
でも。。。
またこの3月ぐらいから
今思えば雲息が怪しくなっていました。
それが決定的になったのは今週。
「ああ、私はありのままを受け取る、
受容という言葉まだ分かっていなかった」と。
「でもそれでいいんだよ」
「そうやって諦めずにずっと向き合ってきたんじゃない」
「すごいよ」
って。
コピーライター出身の作家の吉井春樹さん、
そう言葉では書いていらっしゃらなくても
文章からはしっかりと応援のエールが
響いてくるのが聞こえて。
涙がホロリ。
お陰様で、ふりだしにも
「よしまた!」という気持ちで
戻れました。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。