数週間前に18歳になった、いとこの娘のお祝いを家族で。
少し暖かくなった数日前に再度、開花し始めた沈丁花。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
お義母さんの亡くなったお兄さんの
娘(夫のいとこ)の娘が
こちらでは大人を意味する
18歳になりました。
チェーンのイタリアンの
大きなレストランで
我が家含めての4世帯
(甥っ子、義妹の2人が
来れず、12人)と
いとこ、18歳の娘、ご主人の
計15名。
真ん中がバースデーガール。
両脇に義弟の末っ子と
ジムに一緒に行っている義妹の上の男の子。
18歳といっても
こちらの女の子達よりも
幼く見えて、まだ少女みたい。
彼女よりも2歳下の義弟の長女の方が
ずっと大人に見える。
一番下の義妹の家族は
下の15歳の甥っ子が
重度の自閉症で、
大声を出したり、
落ち着かないので、
最近は公共の場所での集まりに
全員参加はしていませんでした。
でも、今回は義妹家族も
珍しく、オールメンバー揃いました。
土曜日のランチの時間で
大盛況。
お店に入るなり
子供達が走り回って
お店の中は騒然としていました。
一瞬、「落ち着いて話もできない」と
誰もが思ったと思いますが。。。
すぐに「これだったら甥っ子の
大声も動き回るのも
全く問題にならない」と
内心、皆がほっとしたのです。
予感は的中。
甥っ子、かなり大声をあげていましたが、
問題ありませんでした。
(その代わり、彼のお父さんは彼に
つきっきりで、誰とも話す機会が持てず、
楽しむ余裕もなかったのが残念。)
義妹家族は一足先に
上の男の子だけはレストランに
残して、ご主人、下の子と
食べ終わってすぐに退散。
その後で撮ったので、
義妹家族はここには写っていません。
バースデーガールの18歳、
もうすぐ18歳になる甥っ子、
16歳の姪っ子、11歳の姪っ子、
大いに盛り上がっていました。
子供達の弾けるような笑顔。
大切に育てられたことを感じる
彼らの無邪気さ、オープンさ。
ほっこりと温かい気持ちにさせられます。
お店のサービスは遅かったけれども
東ヨーロッパ系のウエートレスの女性が
始終明るく対応してくれたことも
印象に残りました。
先に帰った甥っ子にも
とっても優しく対応して
喋りかけてくれて。
義妹も居心地悪く感じることなく、
過ごせたはず。
いとこも「こんなにうるさかったらと
心配になったけど
かえって良かった~」と。
外はひどいお天気でしたが、
室内では心温まる
楽しい時間を過ごしました。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。