兄のこと、前回のような記事が書けるまで時間を要しました。
 
 
 
 
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。



家族の糸が絡まり合って、
ほどくのはかなり難しい。

両親と兄が一緒に暮らしていくことが
立ち行かないところまでになって。

兄の本意ではないにしても
「一抜けた」と出たことで
家族を揺れ動かした衝撃。

そこからやっと一人一人が
家族の中の「誰のせい」にもできない
自分に向き合わざるを得ないところに
立つことになります。

自分の中を紐解いていくこと。

流れとしてすこ~しづつ
始まっていたのだなあと。
 
 
 
2015年に兄のことに触れた記事、
テーマを『兄のお陰の出会い、ご縁』で
3回シリーズで書いています。

まだその時は今よりも
冷静になれずに
複雑な思いが渦巻いて、
葛藤もたくさんありました。
 
今でももちろん
色々な思いに
襲われる瞬間はありますが。。。

少なくとも、当時よりも
落ち着いた所に立っています。
 
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。