1月2日、3日ともに光溢れるお天気。

 

 

 

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 

 


今年はどんな年にしようか?


どういう生き方をしたいのか?

 

 

そんなことを12月から

ツラツラ考え始めていました。

 

 

それと一緒に

昨年、一年間の

そして、それよりも前からの

振り返りも同時進行。

 

 

 

 

必ず、年末、年始

思い出すことがあります。

 

 

2013年12月17日。


 

恒例のホリデーに出る前、

クリスマスカード書きも

忙しかった時期。

 

 

当時、コンサルを受けていた
コスモポリタンマインドの法則
コスモポリタン美学 アキさん

とのその年、最後のセッション。

 

 

 

 

「2014年はどういう形にしたいのか?」

という問いかけがアキさんから。

 

 

今、思えば、全然難しいことを

聞かれたわけではありません。

 

 

でも、まだ当時の私は

「こういうつもり」という思い込みが

たくさんあったこと。

 

 

アキさんへの尊敬、

「すごいな、この人」という気持ち。

 

 

認めてもらいたい。

 

 

よく見てもらいたい。

 

 

その気持ちが強くて。

 

 

だから本当の自分の気持ちに

正直になることに

取り組んでいたのに。。。

 

 

皮肉にもプライドが邪魔をして

自らがそれを遠ざけていた。

 

 

見たくない自分を

見れなかったから。

 

 

どこかで分かっていて

自分にまだまだ

たくさんダメ出しもしていた。

 

 

矛盾だらけで

今思うと色々と

葛藤があったはず。

 

 

 

 


せっかく一つ大きな扉が

その前に開いたのに。

 

 

それで舞い上がってしまって、

行動も思考もそこで停止。

 


アキさんからすれば

そんなのはお見通し。

 

 

「今のことは、 

(棚ぼた式で仕事が入ることが

  続いたので)

 言ってしまえば
 自分で選択したこととはいえ、

 どちらかというと環境があったから

 受けたような事のよう」

 

 

「狙いに行く!」

 

「引き寄せる!」

 

「狙いがない人は引き寄せようがない」

 

 

と痛恨の指摘を。

 

 

当たっていただけにぐうの音も出ず。

 

 

 

 

 

「普段からセルフクエスチョンを」

 

 

「問いかけ続けないと、

 普段からしていないと

 その場ではでてこない」

 

 

「2014年にスタートを切るために

問いを自分に始めて、

2日か3日でどういう年にするかを

まとめて、1月2日のセッションまでには

ブラッシュアップしておくこと」と。

 

 

 


私のことを思って、

愛の鞭であること。

 

 

重々、承知していましたが、

「まずい!」と冷や汗たらり。

 

 

うんうん苦しみながら

捻りだしたリスト。

 


翌年のセッションでは

それまでになく

必死だったような記憶が(笑)。
 

 

 

 

そのお陰で、それ以降

毎年、年初めには

その年のテーマを考える

習慣ができました。

 

 

そういう機会を

偶然にもいただくことが

続きました。

 

 

2015年のことはこちら

 

 

2016年のことはこちら

 

 

昨年末にこの方ほどは詰めていませんが、

一人望年会を開催し、

大まかなイメージが。

 


 

 

あの日にアキさんが

叱咤激励してくれた言葉の中に

「とにかく書くこと」と勧めてくれたこと。

 

 

「私の視点で書いていけばいい

 事実じゃなく、どう考えるかの練習

 書かないと誰も私のことを見つけてもくれない」とも。

 

 

ブログを始められたのも

アキさんとの出会いがあったから。

 

 

アキさんのご縁が

コンサルを受けていなくても

自分と向き合うこと

成長し続けることの

後押しをしてくれています。

 

 

クライアントさんのことを

「同士」と呼ぶアキさん。

 

 

常にバージョンアップしている

アキさん、やはりさすが。


 

私も自分のペースで

少し時間をかけて

今年のテーマを考え中です。

 

 


 


 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。