「3年の間、77回、君はジムに行けなかったんだよ」

 

 

 

 

 

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昨日、朝から調子が悪く
「今日はジム行きは無理だと思う」
と夫に告げた後。


彼が付けているジム・ダイアリーを

チェックして、言われた言葉。
(私が単身で日本に帰国している時も
含むので、この回数)


昨年までは週5日ほど通っていた

時期もありましたが、

ここ最近は夫の体調もあって
週2日(週末のみ)に落ち着いた
ジム行き。


だから尚のこと
「この週末に行けなかったら
 来週になる」という彼の気持ちも
分からなくもないのですが。。。

 

 

体調が悪いことを告げると
必ず「君は僕のように毎日仕事に
行っているわけでもないし」



「電車のダイヤの乱れで
あり得ない長時間の通勤で
疲れているわけでもないのに」


「ちゃんと外に出た後は
しっかりうがい、手洗いもしているの?」


と矢継ぎ早に「信じられない!」

というようなあれこれを言われるのが嫌で。


ついつい我慢して
無理に一緒に出かけて
後で症状が悪化して
後悔というのを何度も経験して。


「もう何を言われようとこれ以上

ひどくならないことの方が大事」と
正直に伝えました。


 

 

そうすると予想通りの
展開が。。。


毎度のことですが、
子供の時に病気になって
親には「大丈夫?すぐに寝なさい」と
言われた記憶しかないのに。


「なぜに夫は?」と
思ってしまう。

 

 

「心が狭いなあ」と
ガッカリもしてしまう。


が。。。


これが夫。

 

 

思ったことは

言わないと気が済まない。


洗いざらい

言い終わると

そこからは大丈夫。


「ちゃんと温かくして

休むんだよ」とか
あれこれと心配はしてくれる。


 

 

最初からスンナリそうだと

楽なのだけど。。。と

つい思ってはしまうものの。


人は自分が思うようには
動かないもの。


ありのままの夫を
そのまま認めること。

 


いいも悪いもない。


夫婦の間ではそこを
何度も何度も試される。





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