昨日、予定通り(★)、オーブンが到着。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
そして今朝、ハンディマンのTedが
無事、オーブンをインストールしてくれました。
写真は新しいオーブンです。
「これで待ちに待った
オーブン料理が作れる
ワクワク感でいっぱい」と
言いたいところですが。。。
ここがやはりイギリス。
ちょっとしたトラブルが
ありました。
実は先に少し予想を
していたことでした。
それは古いオーブンの
処分のこと。
元々はオーブンの注文を
John Lewis(ジョン・ルイス)に
オンラインで。
日にちの指定を選んだ時に
無料で古いオーブンの処分も
やってくれるサービスも見かけたので、
ラッキーとばかりそれも選択。
Tedが「古いオーブンの取り外し、
処分までやっていいよ」と
言ってはくれていたけれども、
余計な手間が省けると思って。
John Lewisにインストールは
お願いしなかったので、
「古いオーブンをカウンターから
取りだすところから
やってくれるのだろうか?」と
疑問が湧いてきました。
注文したページの詳細を見ても
「既に取り外してあるオーブン」とは
どこにも書いてありません。
支払いのリストに書いてあることも
取り外しと処分も一緒というような
書き方がしてあり、
これなら大丈夫なはずと。
配達は到着前に連絡をくれ、
約束の時間帯に来てくれたまでは
良かったのですが。。。
一人がキッチンに入ってきて
「あれ?古いオーブンは
取り外していないの?」と。
「取り外しをして、
持っていってくれるのでは?」
と質問すると。。。
「ちょっと待って。
もう一人のパートナーに
できるか聞いてみるから」。
二人で新しいオーブンを
キッチンに運び込んできた時に
「これは自分達の仕事じゃなくて
既に取り外してあるのを
持って行くだけだから」と。
それには納得いかずに
「でも、注文した時に処分まで
お願いしたんですよ」と説明。
すると「取り外して、
外の通りに出してから
カストマー・サービスに連絡してくれれば
取りに来るから」と。
それには「分かりました」と一旦は
引き下がってみたものの
すっきりとしなくて。
受け取りのサインをする時に
穏やかな調子で
「明確な文章ではなくて、
取り外した状態とは
どこにも書いていないんですよ」と
言ってみました。
そうしたところ相手の口調が
少しきつくなって「文句があるなら
カストマー・サービスに連絡して」と。
文句を言っていると
取られないように
十分、気を付けて
言ったにも関わらず。
少しがっかりしました。
Tedには先方が古いオーブンまで
処分してくれると連絡していたので、
慌てて、John Lewisに電話で
状況の確認をしてみました。
既に配達の人達からも
連絡があったようで
「どうも何かトラブルが
起きているようですね」と。
「19時前には分かる者が連絡しますから
電話には気を付けておいてください」と
言われたのですが、
連絡はありませんでした。
Tedに状況を説明し、
元々話をしていたように
古いオーブンも処分をして欲しいと
お願いしました。
その後、John Lewisの
カストマー・サービスに
今度はメールで連絡。
メールの返事があったのは
Tedが今朝、仕事が終わって
帰った後。
返事の内容は、
注文書を確認した結果、
古いオーブンを処分べきだったことを
認めるものでした。
「古いオーブンを取りに来るので、
いつが都合がいいか電話をしてください」で
終わっていました。
それに対しては
カストマー・サービスには昨日
既に電話をして、返答がなかったこと。
それでメールでも連絡して
返信を待てなかったので、
処分はもう他の人にお願いしたこと。
幾らコストがかかったまで
メールで伝えました。
さて、これに対して
John Lewisがどう出るのか?
John Lewisグループは
カストマー・サービスも含めて
イギリスでは評判の高い所。
同じ系列のスーパーのWaitroseに
色々と日頃から
「うん?」というところも
あったりして。
言われるほどのことはないと
思うところもあります。
お手並み拝見です。
Tedに処分までお願いしていて
最悪な事態にならずに
ほっとしてます。
「やっぱりここはイギリス!」を
またしても今回体験。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。