イギリスで更に日本食の素晴らしさに開眼。
 

 



 

 

ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。



昨日は長きに渡るキッチンの改装が

無事終了し、更に素敵になった
和みキッチンに約1年ぶりに

伺っていました。

 


「家庭で出来る美味しい味噌の作り方」を

今回は習ってきました。
 

 

 

 

先生の自家製の米麹、
(麦麹、玄米麹等も作られます)
遺伝子組み換えをしていない
有機大豆を長時間蒸したもの、
良質のシーソルトを人数分
揃えてくださり。


全員(6名)が自分の分(2キロ)

タッパーに味噌を仕込みました。

 

 

これを月に1回手入れし、

(かびやみそだまりを
 取り除き、天地返しを)
6か月後に出来上がり。

 



実は自家製味噌は
麹の本を見ながら
何度か作ったことがあります。


でも、わざわざ習いに行きたい理由が

幾つもありました。

 

 

研究熱心な先生の
最新の食全般に関わる情報、
発酵食品、伝統食品についての

詳しいお話等をお聞きすること。


本では知り得ない

先生だからこその
作り方の秘訣を知りたい。

 

 

そしてこの教室の

居心地の良さ。



昨日も私の期待は

裏切られることなく

久しぶりのお教室、

存分に楽しんできました。




写真は先生の自家製の味噌と

発酵食品を使ったお料理の数々。
(皆さんで手分けして作りました)

 

味噌、発酵食品のことの

学びも深めて。


「味噌の医者殺し」
「味噌汁一杯三里の力」の
ことわざも教えていただき。


しみじみと日本食の持つ
​パワーも再確認。

 


 

 

初めましての皆さんと
「美味しい」

「ここがイギリスとは信じられない」と

歓声を上げながらのランチ。


いつものことながら

あっと言う間に時間が

過ぎてしまいました。
 

 

 

 

和みキッチンについては

以前、書いた記事を下記、

リブログしますね。


イギリス国内各地、
ヨーロッパの他の国からも
わざわざ来る方もいらっしゃる

人気のお教室です。

 


 

 

 

最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。