子供の時から一人の時間が好きでした。



 


 

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テニスを習っていた中学生の頃。


土曜日の午後、
バスでのんびり

まだ田んぼが残る

のどかな場所にある
テニスの教室に
行くのが好きでした。


ある日、父が「近くを通るから
車で送ろうか」と声をかけてくれて。


「あっ、大丈夫、

一人で行けるから」と

答えたところ。。。


側にいた母が

猛烈に怒りだしました。


「反抗期だからでしょ?

 一人で行くからいいなんて」と。

 


母のあまりの剣幕と
全く身に覚えのない言葉に
愕然として。


「え?そうなの?」と
それ以後、その言葉が
気になっていました。

 

 

 

 

無事(?)その後、

かなり激しい反抗期も通過して。

 

 

私の「一人時間が好き」という

傾向は今も変わることはありません。


もちろん人と会うのも

話すのも大好きです。


でも、その後に
一人ふっと息を整える時間、

私にとってはとてつもなく大事です。

 

 

 

 

夫は私と全く逆のタイプ。


いつも一緒に過ごしたい人。


彼は妹3人、弟1人の大家族で、

常に家族に囲まれているのが

普通だったこと。



イギリス人ということもあって、

カップル単位での行動が基本。


先週会ったこちらの

日本人のお友達お二人と
この話で盛り上がりました。


女友達と会うにしても

「僕も一緒に」と言われること。
 

 

カップル単位の行動は当然。


夫の趣味は家族等々。
 

 

 


我が夫だけではなかったと

ほっとしたものの。


お互いが歩み寄りながらも
お互いの違いも認め合うことが

どこまでできるのか。


一緒にいる時間は

常に一緒に時間を過ごしたい夫と

一人になる時間も欲しい私。


ここが一番私達の中で

事ある毎に問題の元となる。




この週末は
精神的にローだった夫。

 

 

お天気も夫の気分のように

変わりやすくて。

 

 

 

明けた今日。


秋の青空、太陽が輝いて。

 

 

 

 

 

一人キッチンで飲む紅茶で
一息ついて。

 

 

やっと一人時間を満喫して
心にもスペースが生まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。