「ロンドンの空と雲の感じは、北海道の夏の終わりのようです」
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
前回の記事の写真を見て
FBのお友達のコメント。
「オホーツクは夏が短いので
お盆が終わるとこんな感じです」
なのだそうです。
7月中旬から下旬の
いきなりの暑さ。
それが徐々に和らいで。
半袖は寒く感じるぐらいになり。
また少し暑さが盛り返して
先週末までは
最高温度が25度前後。
今週は20度ぐらいに
なっています。
30度を越えた頃と比べると
太陽の光も少しやわらかく。
ちょっとメランコリックな
雰囲気も漂いながら。
「まだ夏は終わっていない」
という普段とは違う
ゆるりとした空気も厳然とある。
イギリスだけでなく
ヨーロッパの夏は
長いホリデーを取る人が多く。
夫も先週は週末を含めての
4連休を取りました。
野生のマージョラム。
チョーク(白亜の石灰石)の土壌。
車で15分程で行ける場所。
こんなゴージャスな谷間に
羊、牛、私達だけという。
楽しみました。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。