「僕は信じるよ」という言葉が温かく心に沁み込んで。

 

 



庭のAmerican Flowering Currant満開で、
ハチがブンブン飛び回っています。


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今朝、お向かいに住む
セカンダリースクールの
先生をしているMと立ち話をした時。

夫と私の近況を聞かれて。

夫の仕事の話の後。

「で、君の方は?」との

質問が彼からあり。

 

「夫はね、こういうの全然信じない人

 だけど。。。実はSNSを使っての

 起業の準備をしているところなの」と

切り出すと。

彼から返ってきたのが上の言葉。

 

そして「ああ、世代の問題かもね。
そういうのが嫌なんだよね、きっと」と。

 

確かにMは私より数才年上で

10歳年上の夫よりも年は近い。

 

 

 

3年前の夏にMのギターに合わせて

甥っ子が歌っている写真。

 

 

それだけではなく、

Mはフリースピリット(自由な魂)
の人でもある。

我が夫とはちょっと対極的な

人かもしれません。

 

でも、夫はMのことが
とても気に入っています。

 

彼はすごくフレンドリーで

いつも何かに夢中な人。

学校では数学と園芸を
教えていて。

 

園芸は実は趣味が高じて、
教えるレベルにまでに。




私達が2011年の夏に
今の家に引っ越してきて。

すぐにMと話を
するようになって。

 

次の年にMと彼の友人Bに

庭の低木の剪定をお願いし。

 

ガーデニングを始める
基礎を作ってもらいました。

 

 

 

写真の甥っ子は自閉症と

小さい時に診断されて。

 

数学が苦手。

 

Mから数学を習い、

習った後の時間、
時々こうしてMのギターに
合わせて歌います。


ロマンチックで、旅好き。

 

昨年、遠距離恋愛だった

エクアドルに住む
美しい写真家の彼女と破局。

その彼女のことがあってなのか?

 

エクアドルの学校の先生に

英語を教える仕事に
申し込んだと話をしていました。


ここ最近、長年の習慣を

変えたいと思いながらも

まだそれに引っ張られる私。

 

Mのフリースピリットぶりに

刺激を受けて。

 

自分の心のドアを
思いっきり開けよう。

 

風もしっかりと通そう。

 

そう思ったのでした。


 

 

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ありがとうございます。