イースターのお休み、4日の内の3日間はまさにmad March days。
イースターエッグかバニーのチョコを貰わなった私に
お義母さんがくれたイースターバニーのチョコ。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
先週の金曜日からこの月曜日まで
こちらはイースターのお休みでした。
初日の金曜日は一日中
いいお天気に恵まれました。
それが翌日から一転して。
ものすごい風は吹くは
豪雨、にわか雨の後、
急に晴れ間が見えたり。
クルクルとお天気が
変わりました。
気圧の関係で
3月にはこの
mad March days
(狂った3月の日々)が
つきもののようです。
ジョン・メンスフィールド
(イギリスの桂冠詩人
1878~1967)の
Cargoes(積み荷)という詩で
この表現が使われて。
それ以来、3月の猛烈な
突風の吹く日をこう呼ぶように
なったようです。
イースターの休みが明けると
ご近所のフェンスが
バタバタと倒れているのを
見かけました。
最近、時々行くカフェの
オーナーもフェンスが
あちこちで倒れていたと
話していました。
お休み明けはお天気が
だんだんと落ち着いてきて。
明日からはいよいよ4月。
イースターは本格的な春の始まりを
告げるという言葉通り。
春の花の開花、あちこちで見られます。
鳥達の鳴き声もどんどん
賑やかに。
日曜日から夏時間となり
日本との時差も8時間に縮まり。
日も伸びてきて、夕飯を作る時に
外が明るいのが嬉しくて仕方ありません。
庭のスミレがパティオにも広がって、咲いていました。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。