今年一番のお天気に恵まれたお休み初日の金曜日。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
夫を残して一人で外出を
いざ決行のわさわさとした
落ち着かない気持ち(★)。
ロンドン中心に出る電車に
乗って、ようやく気分が
変わりました。
目指した先はSouth Kensington駅
(サウスケンジントン)が最寄りの
London Imperial College
(ロンドン・インペリアル・カレッジ)が
目の前の建物。
Ognisko(元々はイギリスに住む
ポーランド人のために設立されたクラブ)。
1月の本編のイベントには
参加出来なかった(★)ので、
今回は是が非でもと参加を決めていました。
★『たんぽぽ』番外編(お喋りタイム)
イギリス在住日本人の方々の
「一品持ち寄り」が所狭しと並び。
ここがイギリスとは信じられない
繊細な美味しいお料理の数々に
大感激。
海外に住むと日本人の方の
おもてなしの心にいつも
打たれてしまいます。
お喋りも忘れて、
しっかりといただいた後に。。。
お部屋の窓から見えた景色
★『たんぽぽ』番外編(上映会)
カフェキネシ『たんぽぽ』本編の
記録フィルムの上映。
このフィルムを作ってくださった
紀子さんへの称賛の思いを込めて
作った記録のフィルムというような
意味のことをおっしゃり。
こうして皆さんの前で
公開することは想定外
だったそうですが。。。。
フィルムを観て、驚いたのは
紀子さんが主のはずが
全くそうではなく。
全ての方が主役で、
それぞれが輝いていたこと。
まさに紀子さんの
プロフィールの言葉通り。
人を輝かせることに本気になれる
私自身を、まっすぐ誇りに思っています。
撮影:富岡秀次氏
カフェキネシの創始者である
ユカリさんのキネシオロジーの
デモンストレーションのシーンは
圧巻でした。
それぞれの方が胸の内に
そっと抱えていた何かが
フワリと開いて。
会場の皆さんが息を飲んで
温かく見守る中で起きた
深いシフト。
フィルムを観ている間中、
感動の涙でウルウルしていました。
前回の本編に参加していなかった方限定。
そして、まさかのトップバッター。
『たんぽぽ』の魔法にかかって
いたのかもしれません、きっと。
持ち時間1分の中で
私の夢の宣言をしました。
自己紹介をした後に
紀子さんの目から見た
その方の輝きについて
熱く語る姿。
そういうところがまた
紀子さんの愛おしいところ。
ちょっと前に※カフェキネシを
学んだばかりの私もセラピスト側。
★『たんぽぽ』番外編(虎の巻)
には大いに助けられて。
実際にやらせていただく機会を
持てたこと、学びとなりました。
※カフェキネシ、ここでは2種類
①カフェキネシ
キネシオロジーを最速・簡単化したもの
経絡を調整
②チャクラキネシ
エネルギーセンターであるチャクラを調整
この後、まだまだ楽しい宴が
続くのですが。。。
シンデレラタイムになったので
大慌てで飛び出しました。
18時過ぎに乗り継いだ駅の
窓からの景色。
帰りの道すがら
この日のことを
ボンヤリと振り返って。
「一体、いつ以来だろう?」と
いうぐらいの心の底からの
感動を感じて。
会いたい人に会うことで
得られる格別な
幸せに酔いしれました。
たくさん会いたい人が
います。
時間、場所、状況を思うと
無理かもと思っていましたが、
今回のこの体験でそれこそ
私次第なのだと思えました。
この方のこんな夢にも
しっかりと乗ることを
改めて決意。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。