ガッツリと降った雨の後、爽やかな春の陽気。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
イースターのお休みの
初日からこんな青空が
広がっています。
今日はいよいよ
★怒涛のような日々- 春分を前にして
で夫と揉める原因となった
休みの日に一人でお出かけの日。
★すっきりとした気分で迎える春分の日
★突き抜けるという体験
という過程を通って。
こんなお天気にも恵まれて
ウキウキしているはずなのですが。。。
長年の習慣とは恐ろしいもの。
「せっかくの休みでこんなに
お天気がいい日に一人」と
夫が思うだろうなあ。
これから4日間のお休みの
天気予報、今日が一番良く
明日からどんどん崩れる模様。
というのがすぐに頭に
浮かんで、心がズシンと
沈む私。
朝から会話はあるものの
夫からはなし。
私の言葉に最小限の
言葉が返ってくるだけ。
自室のベッドの上で
本を読んだり、
眠りに落ちたりの夫。
よっぽどでなければ
一人では出かけない人。
休みの日は家にじっと
しているのが嫌な人なので、
私がいれば「早く出ないと」と
朝から急かされているはず。
そんな普段のことを
頭の中であれこれと考えて、
どこかで罪悪感を感じてしまう。
相手がどう思っているのかが
どうしても気になる。
拗ねているのかしら?とか。
でも、どうももう夫の中では
「仕方ないな」と諦めて
受け入れているよう。
夫は昨夜までは数日前の
ベルギーのテロ事件のことを持ちだし
「今の時期にロンドン中心に出るなんて
クレイジー」とその危険について
色々と言っていました。
彼は仕事で致し方なく
ロンドン中心に行く必要が
あるけれど。
私は自分の選択で
行かないでも済むのにと。
テロの被害の実例を幾つも挙げて、
散々言ってみたものの
私が何も影響されないのを見て、
諦めたのかもしれません。
もちろん私の心中は穏やかでは
ありませんでしたが。。。
好きか嫌いかは別として
夫、今日は一日家にいると
決めた様子。
大の大人を残していくのに
子供に留守番をお願いして
出ていく母親のような心境の私。
ついついちょっとでも
ご機嫌を取りたくなったり。
長年の習慣を変えたいと
強く思っている私本人が
この有り様。
ここからが本番。
本当にどうしたいのかが
試される。
そのスタート地点に
立ったばかりということを
改めて自覚。
光の下で朝露がキラキラと輝くムスカリ。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。