やっと言えた言葉の後、風船の空気がシューっと抜けたような感覚に。
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ありがとうございます。
夫に先週の初めから
ずっと言えずにいたことがありました。
いつ言おうか?いつ言おうか?と
そのタイミングを伺っていました。
彼の協力を必要とすること。
でも、それに関しては
彼は反応し、嫌がって、
お願いどころではないだろうと
心配していました。
その心配がずっと
それから私の心を
占領していて。
そんな中、家族のことや
家のことも重なるように
起きて。
圧縮された重苦しさを
感じていました。
それが土曜日の夕方に
次の週にまでこの重苦しさを
持ち越したくないとばかりに。
夫にようやくお願い事を
口にして。
最初は断られましたが、
ここは引き下がれないと
食い下がり。
渋々ながらの
「いいよ」の返事を貰いました。
心の中で「やったー!」の
ガッツポーズ。
なぜこれほどまでに
私が神経質になるのかは。。。
結婚前に夫との間で
大きな意見の
食い違いが生じたこと。
そこでお互いを
傷つけ合った
経緯があり。
どうしても何か
それを思い出させるような
事柄に触れる時は
お互い、すごく慎重になります。
というよりも極力
触れないできてしまいました。
ただし、依然として
その事柄はお互いの間に
存在はしているのです。
今まではスルーしてきた
居心地の悪さだったり
重苦しさを味わうこと。
やり慣れないことをやる時は
そんなことが起きるもの。
でも、心配し過ぎるから起きる
深刻さは手放してもいいなと。
週末からの強風がやっと収まって
軽やかなお天気に思いました。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。