クリスマス前が日本の年末に見立てた計画でしたが。。。





 

 
 写真は今の我が家の庭です。

早過ぎる沈丁花を筆頭に
クリスマスローズとシクラメン。



ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございました。


実は。。。ホリデーに出る前日に
全く予期せぬ体調の大変化が。。。

あわや風邪?
ホリデーは行けるの?という
状況になっていたのでした。

元々は週末の出発を
一日早めて。

車の渋滞を異様に恐れる
主人はそれで少しホッとしていたのが。。。

新たな頭痛の種。

「ホリデーが台無しになる」の
パニックの嵐。

主人はもちろん
実はラーセン家は
完璧主義で
緊張体質の家族。

ここで私が風邪を引いたら
大変なことになるのは
分かっていたので。。。

私も内心穏やかでは
ありませんでした。

「何とかしなくては!」と。

これがもうプライオリティ
の一番でしたが。。。



ホリデー前日に
主人は既にお休みを取り。

その日はホリデーに備えて
車のエアコンの不具合の
修理や点検のため
朝から私と出かける予定。

でも、私が見るからに
あまり具合が良くなさそう
というのは見て取って。

一度は「家に残る?」と
聞いてくれた主人でしたが。。。

「そうしようかな」と
言った私。

「あっ、これで休める」と
思ったのも束の間。

「午後、たっぷり休む時間は
あるから」の主人の言葉で
一人で行きたくないのは
明白。

「車のことは1時間ぐらいで
終わるし、その後のことも
そんなに時間はかからないし」

「待っている間、君がお勧めの
カフェに入っていればいいし」

その言葉に渋々と主人に
付いていったものの。。。



頭痛もして、喉の痛みもあって
悪化しているのでは?と
具合も悪く。

カフェでコーヒーを飲んでいる時
「顔が真っ青だよ」と主人からも。

内心「そうでしょう~。
だ・か・ら。。。
行きたくなかったの!」


それでも何とか平静を
装って。

その後の用事にも
何とか付き合って。

家に戻って
バタン・キュー。

寝て良くなればと
望みをかけて。

それがやっぱりの
発熱。。。


そしてとうとう
友人のホメオパスに
SOSのテキストを送り
状況を説明。

実はその前の日に
ホメオパシーの
セッションを受けていました。

なので、出ている症状は
セッションの後の反応かも?と
うっすら思っていたのです。

すぐに友人から連絡が入り
彼女からも「セッション後の
反応(レメディーを取らなくても
あるのです)だと思う」と返事があり。

「大丈夫だから」と
異例のレメディーの処方を
してくれました。

通常はセッションの後に
時間をかけて選んでくれた
1粒だけを取って。

その後は次のセッションまで
何のレメディーも取らない。

でも、ホリデーが控えているのでと
それに合わせての処方と
様子を聞きながらの
対処をしてくれた
友人のホメオパス。

どれだけあり難かったことか!


何と熱が引き。

無事に次の日に
少し不安定ではありながらも
ホリデーに出発できて。

本格的な風邪になることなく
過ごせたのでした。



でも。。。

ホリデー前に済ませたかった
片づけや家のあれこれは
全く手を付けることが出来ずに。。。

日本の年末と同じく
今朝は朝から
ちょっとした大掃除等を
していました。




最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。