ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
4年前の今日、今住んでいる
家の購入の手続きが終わった日。
それまで7年近く
主人と北ロンドンの
賃貸のフラットに住んでのこと。
本当はもっと早く家を購入したかった
主人をノラリクラリとかわしてきました。
それはロンドン市内に住むのを
諦めたくはないという理由で。
そうでなければ、
主人の家族が住む郊外暮らしになるか?
はたまた見知らぬ土地に住むことになるか?
その選択肢をずっと保留にしてきて。
それがその選択を迫られる状況に
追い込まれてしまう
事態が次々と起きてしまった挙げ句。
どこに住むかから絞込み、
家を決める時は時間が僅かしかなく。。。
一度しか見ていなかった
今の家の購入を
散々迷って、決定しました。
主人は最後の最後まで
理想からはちょっとという思いがあって、
躊躇していました。
私の方が小さな可愛いコテージの
裏庭に惹かれて、気になった家でした。
裏庭に出る時のドアを開けると
石畳のステップが細い庭に続く様子。
子供の時から大好きだった本の
「秘密の花園」を思い出させたから。
私の「秘密の花園」ならぬ
「コテージガーデン」を作ることを
どこかで夢見ていました。
昔から物語り好きの
「夢見る夢子」だった
私らしい思いがこの家に
繋がったのだと思います。
残念ながら、写真は我が家のお庭では
ありませんが。。。
7月中旬のホリデー先で訪れたガーデン。
ダリア好きのお友達を思いながらパチリ。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。