本屋さん大好き!1⇒☆ からの続きです。
ザザザっと目を本棚に走らせて
「これはどうだろう?」と思うものを
手に取って、中を確認して。
紙の質、文字の大きさ、レイアウト
表紙の装丁、そして肝心の内容は
前書きや裏表紙の文章を読んだりしながら。
そういう一連の作業がまるで宝物を
探すようなトキメキを与えてくれて。
本好きには堪らない!
これがネットで探すとなると。。。
例えばアマゾンで私が既に検索したものと
関連するような、何かが共通と思われるものを
お勧めとして挙げてはくれたりという便利な機能は
ありますが。
残念ながら、それは一部的な情報でしかありません。
一つのキーワードに特定して探しているわけではなく。
色々な可能性を探せるのはやはり本屋さんで
実際に目の前でたくさんの本を見ることでしか
実現できません。
ネットでの情報は例えて言えば平面的。
本屋さんで得られる情報は立体的。
そんな感じでしょうか?
そして昨日本屋さんに行ったお陰で
「これ、私が読みたいな」と思える本との
出会いがありました。
私の知らない作家の方の本ですが、なかなか
良さそうです。
Eva Ibbotsonエヴァ・イボットソン
という女性作家の作品を。
日本のアマゾンに彼女の本が何冊も
あったのにはちょっと驚きました。
翻訳されていたんですね。
例えば、こちらの本。
- ¥1,728
- Amazon.co.jp
残念ながら、私が購入した本はありませんが
この本とも迷いました。
甥っ子、喜んでくれるとおばとしては嬉しいですが。。。
それには期待はせず。
本屋さんの魅力を再発見出来たこと
それだけでも大収穫でした。
バスの座席事件→☆
のショックが薄れるのに
この楽しい時間があったことが
大いに役立ったわけです(笑)。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。