もう明日から8月だなんて。。。信じられません。


今年はいつにも増して、時間を追っかけているような気がしてなりません。時が過ぎるのが早くて。。。


「早く過ぎる」と感じるのは、私の場合は、やり残したリストが溜まったままの状態が続いていること。


そして、やり残したことがあるにも関わらず、最近新しく勉強を始めたり、活動を広げたりということも重なって、少し飽和状態になっていました。。。


勉強を始めたことや活動の広がりはどちらもやり残しているリストとも関連することなので、その点は問題はないのですが。。。


手をつけないで長く置いたものに戻るのには時間がかかり、更に時間を置けば置くほど、それが困難になるのも分かったので、長く置いていたものをまずは昨日一つ終了させて、気持ちが少し楽になりました。


そして、この飽和状態を一旦リセットする意味でも、やり残しリストに取り組みながら、同時に断捨離をやることにしました。


私が断捨離をやる時に参考にするのは、こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」です。


何とこちらの本、イギリスでもこの春翻訳本が出たそうで、世界に誇る片付け法になっているようで、嬉しい限りです。


この本は単なる片付けの本ではなく、片付けという手段を通して、物との対話、そしてその先にある、自分がどう生きたいのか?結局は自分のライフスタイルの問いかけへと繋がり、何度読んでも素晴らしいなあと思います。


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まず初日は、衣類の断捨離をやり、こんまりさんのアドバイスに沿って、やる前に「理想の暮らし」について考えてみました。


そして「なぜそんな暮らしをしたいのか?」を問いかけを何度もしていき、自分の生活に何が必要かの見極めをする(ときめくかときめかないかが選択基準)というのは、本当に道理に叶っているなあと改めて。


前回、本格的にやったのは、昨年の5月だったと思います。その時にかなりの洋服を処分したので、今回はそれ程処分する必要がありませんでした。


それでも、気が付くことが色々と私なりにありました。


現在、自分が理想とするライフスタイルを送っているかどうか?


時間、お金、心の余裕は十分あるのかどうか?


つまり、自分の幸せ度、満足度のチェックでもあるのだあなと。


物選びにそういったものが現れるのを今回は面白がっている私。


「物別」に一気に片付けるという、こんまりさんの片付け。


次は本類です。またそこからどんな発見があるかが楽しみです。