先週の土曜日に主人の従妹の15歳の娘のカソリック教会での堅信式(コンファメーション)に参列とその後のお祝いのパーティーに出かけてきました。


従妹とは私達の結婚式の時に初めて会ってから、今の住いに移り住むまではそんなに会う機会はありませんでした。


でも、こちらに引っ越してから、物理的な距離が近くなったので、ここのところ年に何度か会うようになり、従妹、彼女のご主人と娘とは会えば気軽に話ができるようになっています。


この日は従姉妹の長年の友人を除けば、あとは全員知っている顔ぶれ。


従妹の友人、従妹、彼女のご主人と娘、そしてお義母さん、三人の義妹、一人の甥っ子と主人と私という10人を超える人数でしたが、イタリアンのお店の一室を借り切ってのお祝いは至ってリラックスしたものでした。


かつての私だったら、知っている顔ぶればかりでも大人数となると。。。緊張したものですが、ここ最近はそうでもなくなりました。


「話ができなかったらどうしよう?」「話についていけなかったらどうしよう?」「場が持たなかったらどうしよう?」等、以前は色々と心配したものです。


でも前に話をした時に聞いたことを覚えていたり、直接本人からでなくても聞いたことがあるその人の個人的なこと等、知っていることを総動員して質問したりする内に何となく話が展開していくパターンになります。


その人に興味を持っていますよということが伝われば、たいてい大丈夫だと思います。


そして、場慣れ。


本当は少人数で会って、じっくり話すことの方が私の場合は好きですが、パーティーなどの時そういうわけにもいきません。


もちろん、今まで何度か落ち込む時もあって、「大人数はちょっと・・・」と思っていた時もあります。


でも場数を踏むとそれなりに慣れていくものですし、変に肩に力を入れてという頑張りはしなくなりました。


せっかくなので、ただこの場を楽しもうという気持ちだけです。



下の写真は昨日訪れた、お気に入りのガーデンで撮った写真です。こちらはもう夏の日差しです。