こんにちは きのこです
今は夫とニャンコ一匹、
時々ノラ一匹がプラスされて
静かな毎日を送っています。
そんな、私にも約10年の
介護生活がありました
過去の話になりますが、
介護回想録として
記録してみたいと思います。
ご訪問、イイネをありがとうございます
我が家の介護時代の様子です。
介護回想記5の続きで~す
禁煙の件で夫と義父が喧嘩した翌日、
私に言ってきたんだよね。
「一緒に生活していると、嫌なことも目にするようになるし、
ワシは家に戻ろうと思うんだが。
ただ、年金だけでは心配だから少し援助してもらえれば…」って。
えっ、お義母さんをどうするの?
全部こっちで面倒みるの?
まぁ、その方が義母もいいこでいてくれるし。
「前にもお父さん、自分には自由がない、むこうの家で暮らすことが自分の自由だ、
っておっしゃっていましたよね。
かまいませんよ。少しくらいなら出しますから。
お義父さんの好きなようにされたらいいのでは。」
言っちゃいました!!
すると義父、
「そしたらまた住所変更しなければ…」って。
「市役所くらい私が行って来ます。」って即答。
「ゴミの出し方もよく分らないしな…」
「市役所でついでにゴミの分別の仕方が書かれた用紙を貰ってきますから」
きっと、義父
「ここにいてください!」
って言葉を待ってたのかもしれないけど
老人に冷たい嫁って思うでしょ?
私の心は氷で出来てます
一緒に生活するって本当にしんどい
自分だけ我慢している、と義父は言うけど、それはお互い様なんだよね。
親の言うことは絶対服従的な考えには、正直ついていけなくて。
いい時には、自分がこうしてあげたから、
悪い時には、おまえ達がこんなことするから、って。
義父の辞書に「反省」っていう言葉は無い!
その後義父はどうしたかは、また後日。
今日もありがとうございました
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またお立ち寄りくださいね