こんにちは飛び出すハート きのこですきのこ

 

今は夫とニャンコ一匹、

時々ノラ一匹がプラスされて

静かな毎日を送っています。


そんな、私にも約10年の

介護生活がありましたタラー


過去の話になりますが、
介護回想録として

記録してみたいと思います。

 

 

ご訪問、イイネをありがとうございますニコニコラブラブ

 

 

我が家の介護時代の様子です。

その中で義父の話をちょっと聞いてください。

 

 
介護回想録4はこちらです下矢印
 

義父、超ヘビースモーカー!

 

健康のためには確かに禁煙はいいことなんだけど、

夫や私が「やめて!」と言っても聞く耳もたず。

 

それが、自分から言い出したびっくりダッシュ

 

2週間くらいタバコを吸わない日が続いた頃、

義父が自慢げに言った!

 

 

「ワシは意思が強いから、どうだ、止められただろう!」

 

 

真顔「あら、前にもお義父さん、止めるって言って結局吸い始めましたよね」

 

「あの時は、お母さんがたいへんでストレスがあったから」

 

ここで夫が

「じゃあ、今度は止められるわけだ…」

 

 

義父、

ワシの言葉に嘘は無い!

 

 

言い切った!

 

 

 

そして数日後、

 

タバコの臭いが2階まで上がってくるタバコタバコ

 

 

夫も先日、あわててタバコを消したところを目撃したガーン

 

高校生じゃあるまいし…タラー

 

 

 

あまりにも義父の洋服にタバコの臭いがしみついていて、

夫が軽く、そう軽~く言ったの。

 

「お父さん、タバコ止めたっていったのにまた始めたのか」

 

 

義父、逆切れ!

 

「老い先短いワシがタバコくらい吸って何が悪い!」

 

延々と弁解が始まった。

 

原因はあくまで自分の意思の問題じゃなくて、

周りが、だれだれが…と全て人のせい。

 

そのうち、自分は2歳のころ母親に死なれて継母に育てられたから…とか、

全然関係ないことまで言い出すアセアセ

 

 

まぁ、いつものことだけどガーン

 

 

 

お義父さん、ハッキリ言って、

あなたがタバコを吸おうと吸いまいと、どうでもいいんです。

 

火の注意さえしてもらえれば。

 

 

 

「止めようと思ったけどワシもあかんな、ハッハッ」

と素直に認めたらそれで終わったのに。

 

 

認知症の義母よりやっかいな義父ですムカムカ

 

 

今は亡き義父の思い出でした。

 

 

 

 

 

今日もありがとうございましたグリーンハーツ

 

 

 

 

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