ジコチューなともかさんの、ワンダフルな結婚生活とつながりの有る日々 -7ページ目

あーあああー

洗濯をしようと旦那さんのエリのシャツ部分に専用洗剤を塗っていたら

全力で押しても洗剤がでてこないー(T_T)としばし苦しんで

・・・いたら、ふたが閉まったままだった

昨日はスーパーの帰りに買い物バッグを

ぶーんぶーん振り回しながら、商店街を闊歩していたら

長ネギを落とし

「落とし物!」と大声で教えていただいた

おまえはサザエさんか。

どっちでもいい

家族や友達や
ご縁のできた人の

笑顔や、楽しげな様子を見るのは、楽しい。

いいもんだなって。

ほっこりしたりニコニコ

同じように

悩んでたり 辛かったり もどかしい想いを
伝えてくれる時

無心に
聞かせてもらい

エールを送りたくもなるし

伝えてもらったことを光栄にも思うニコニコ

ただ。

笑顔でも
笑ってなくても

はちきれそうに元気でも
しょんぼりしてても

前向きでも
座り込んでたくても

コツコツしてても
やる気が出なくても。

何もかもムー(いや)な気持ちでも

怒ってても
淡々としてても

孤独でも
満ち足りてても

やさぐれてても

他にも多数ありますがニコニコ


ココロから

どっちでも、何でもいいのです。

わたしにとって。


(例えば、そんな時、わたしが感じたことを自分以外の誰かに
フッと伝えたとしても

それはわたしが自分の感覚を発散してるだけだしネ)




なんでもいい。




だってみんな

気持ちも体験も

自由に選びたくて



ジコチューなともかさんの、ワンダフルな結婚生活とつながりの有る日々

この世に来たんでしょ?


(完全に、わたし個人の勝手な感覚ですー))

さすが元テキヤ

今晩は

奇跡的に早く 旦那さんが帰ってきたので

近所のもんじゃ屋さんに行きましたクローバー

わたしは、バタバタしていて昼食が遅くなった上に

めったに食さない揚げ物を食べたので
ひどくアンニュイになっておりしょぼん


「もんじゃ、ちょっとだけつまむー」

とほざいていたのですが

旦那さんが目にも止まらぬ鮮やかな手つきで

もんじゃ&お好み焼き&ヤキソバを焼き上げ

それが異常においしいので
完食。


エネルギー満タンとなり

目がランランと

いや肉食獣のようにギラギラと輝き

旦那さんに

「『つまむだけーラブラブ』とおっしゃってましたが」

とツッコマれるのだった。

しかし

旦那さん

うますぎ。

おいしいものって

胃がもたれてても食べられるのねー(言い訳)


さすが、元テキヤのバイトをしていただけある。

腕に覚えあり。
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ピーマンと油揚げは、お酒の肴にもよろしい

なんとなく最近

パソコンや携帯に触れる機会を減らしていたら

当然、ブログもごぶさたになりました。

そして、レシピも ごぶさたデス(^∇^)


【ピーマンと油揚げ】

1.ピーマンは切って、熱湯にサッとくぐらせる。
2.油揚げはグリルでこんがーり焼き、切る。(油抜きしてもイイ)
3.しょうゆと、かつおの粉末だしを合わせる(※)
4.ピーマンと油あげを盛り、3をからめる(※)
(5)わさび、しょうが、からしなどをお好みで足すと、お酒の肴にも
よろしいデス

※3のたれは、そばつゆなどを代用してもヨシ^^
たれをからめる前に、材料の水気はよーく切る。


ジコチューなともかさんの、ワンダフルな結婚生活とつながりの有る日々



【かんたん鍋】

汁を、和風ダシではなく

中華トリガラにしてみました。

適量の水にテキトウに中華トリガラ粉末を入れ

鶏肉や好みの野菜を入れますーー


ジコチューなともかさんの、ワンダフルな結婚生活とつながりの有る日々

トリガラだけで、味付けしてないのに

深い味付けになりましたよー









父の親友のおじさんが

父の65年来(!)の親友の明おじさんが、昨日亡くなった。

わたしにとっても、親戚のおじさんのような存在で

わたしの結婚式では、張り切ってスピーチをしてくれた。

介護施設にいる父に伝えに行ったら

しばらくキョトンとした後


号泣。

号泣しつつも、ゴルフ番組を見出したので、

「?」と思っていると

「2、3日前に明と一緒にゴルフをして(夢を見て)

明がナイスショットをして
『どんなもんだい』って顔をしてた」」

と。


その頃、明おじさんは既に、意識不明で


「そうかあ、お父さんが歩けないから

おじさんから会いに来てくれたんだね」

と言ったら

お父さんは泣きながら頷いていた。



「もう、この世では明には会えないんだ」


「あいつが一番に行っちゃうと思ってなかった」


「離れてても
ずっといるような気がしてて」


と、泣きながらつぶやき

つぶやいては、また泣く。



わたしも、おんなじ気持ちだよ。

でも

明おじさんはここ一、二年 入退院の繰り返しで 辛そうだったから


今は、楽になってる気がするんだ、お父さん。




自分の体が思うように動かなかったり

どこかが痛い時

他では言えない弱音を吐きあう姿に


最後は、自分を置いて相手のことを気遣う二人に


友達ってもののすごさと

戦前生まれの男の強さを

感じさせてもらっていた。


そして

うちのお父さんは、ずっと
マメだけど、不器用で

愛情や気持ちを口にしない人だったけど


目の前でオイオイ泣く姿は
年を重ねて

どんどん「お父さんの真」が
むき出しになっているようで

それって

なんか、いいなって思う



(施設の職員さん達も

「お父さん大丈夫でした!?

優しいから・・・」

と気遣ってくれるのが

ありがたかった。)


明日は、一緒に介護タクシーに乗ってお通夜に行くので

帰り際

「いっぱい泣いていいから、明日に備えてご飯は食べるんだよー」

と言ったら

「はいー(涙)!!色々ありがとぉーー(涙)」

とヨレヨレ手を振る姿に

少し

プッと笑ったのでした。

似ている有名人

流行に乗って・・・・・・


風邪引いてますー


お布団とお友達ざーますクマ


さて。


うちの旦那さんが、わたしをジーッとみつめて


「にゃーちゃん・・・(←わたし)」と切なく呟き


「前から思ってたんだけど・・・・・・

似てるねー!ほら、ほらあの人に!」


と名前が思い出せず苦しんでいたので

「誰かしらードキドキ」とウキウキ待っていたところ



この人でした↓↓↓

↓↓↓↓↓↓




ジコチューなともかさんの、ワンダフルな結婚生活とつながりの有る日々


この人・・・( ̄□ ̄;)!!

(※怪獣ブースカ

嬉しい時は笑い、悲しい時は涙する怪獣。


弱点は空腹。お腹がすくと気力も体力もなくなってしまう。

おへそに触られると、笑いが止まらず

喜怒哀楽を表すときや、超能力を使うときは

『ブースカ語』をしゃべる。

ブー冠がはずれたり、お腹がすくと

超能力が使えなくなるよ)




顔形というより

旦那さんに呼ばれて、「ん?」と振り向く時や

「あのねあのね」と寄ってくる際に

あまりにも


この写真にソックリの表情で

ソックリのポーズをしているらしい(・・・)


固まる私に


旦那さんは


でもね

ブースカは

ブースカ王国の王子らしいよ!!

(だから自信持て!)」


励ましてくれました。













































電車が止まっていたので

本日は父の介護施設に行くのと、実家の用事もあり

午前中に家を出発。

・・・したものの

途中、人身事故で山手線が止まり電車

再開まで一時間の予定とのこと。

電車が止まったのが、ちょうど駒込駅だったので

「そうだーラブラブ六義園に行くにゃーニコニコ

(六義園とは、東京都文京区にある
江戸時代、かの柳沢吉保が築いた広大な大名庭園です)

入るとすぐに

庭園と橋と池。

よく時代劇で、殿様がお小姓を従えて
ゆったりと歩く

あの場所で候。

そして

少し奥に進むと

庭園というより

奥深い「森」です。


涼しいーキラキラ

静かーキラキラキラキラ

きもぢいいーっっキラキラキラキラキラキラ


クローバー別世界、異空間。


そこで

池のほとりのベンチに座り
求肥入り和菓子を食べる。

昨日「最近甘いもの食べ過ぎだから
明日は我慢するんだ」

とキリッと語った自分が
はるかに遠い。

そして

たくさんの鳥のさえずる声にヒヨコ

ご機嫌に「ニャー♪ニャーっ!!」

・・・と応えながら歩いている内、森の中で迷子になり

見知らぬおじいさんの後ろにピッタリ付いて

出口に向かったのだった。

ありがとう、六義園。


そして無事、電車も復旧していたのでした(完)
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炭を食べた日

関西の友達のkeiちゃんが

先日、お焚き上げに行ったそうです。 メラメラ


(お焚き上げ・・・一祀っていたお札やお守りを、神社仏閣、氏神様に
納めて、浄火によって燃す事・・・でよかったかな?持ち物を浄化して
頂いたりも。)

 
お焚き上げで残った炭を「神様が宿っているありがたい御炭」として
家に持ち帰ったり
体に塗ることで、一年の無病息災を願ったり。

そんなお話は聞いたことがあったのだけど。

keiちゃんも炭を頂いたそうなのですが
「食べてもいいのよ」(浄化に)
って教えてもらったんだって。

それで

「浄化」「炭→食べる」と聞いて

うれしそうに食べるわたしの顔が浮かんだそうで。

わざわざ送ってくれたのだ音譜

御炭はこちらです
↓↓↓↓↓↓

ジコチューなともかさんの、ワンダフルな結婚生活とつながりの有る日々


もっと大きい塊があったのですが、なぜ映ってないかというと

「わーーいドキドキ」と速攻、食べてしまってから

「あー!!写真忘れたっガックリ」と気づいたからなり・・・。


「炭」の香りがしっかりしてて

口に入れるとホロホロと崩れました^^

ちょっとむせたけど、しっかり頂きました('-^*)/

しばらくしたら、

だるかった体がスッキリして、視界がクッキリしたような音譜


keiちゃんは、いつも

言葉を交わしていなくても

わたしの頭にパッと浮かんだものを察知して(愛のテレパシー音譜

送ってくれるのです。

(今回は「浄化するもの」)

他にも色々色々書きたいので、後日ラブラブ


しかし、keiちゃんに

「keiちゃんは食べたの?ニコニコ」と尋ねたところ

「え?食べないよー!お部屋に置く。」

とキッパリ答えられたのは、なぜ。

keiちゃんは食べないのねカゼ





【ジコチューなオンナ】-その3 横になって考えた編 

ジコチューなオンナ(全開編)
ジコチューナオンナーその2(テンヤワンヤ編)

に続きまして、その3でございます。


10ヶ月、「だるさ」で寝たり起きたりの日々。
特に「病気」ってわけじゃない。・・・・・・


さすがに最近(←遅い)、その理由なるものを
考えてみました。


【理由その1】だるさマン完全無視。

数年前から、疲れは出てたと思う。

でも
気合さえあれば、「疲れ」や「だるさ」(←以下、『だるさマン
しょぼん
なんて感じなくなるの!
ムシムシー音譜

そんな風に、気持ちで乗り切っていたわけです。
(さすが、気合だけで3千メートル級の初登山富士山に成功した
オンナ得意げ


しかし、だるさマンは、消滅したわけではなかった!!
「頭の中が”やらねばいけない事”(※やりたい事ではない)で
イッパイ」
「いつも気が張ってまっせー」
「その場や、周りの人に合った自分でいなきゃ」


そんな生活の中で
だるさマンしょぼんは成長していたのだったー!!メラメラ

(・・・・・・あら?何だかバカっぽくなってませんか?)



そして。

初めて、「いっぱい休んでいい」状態になったら

積年のだるさマンしょぼんが、カラダの奥からドロドローンと湧き
出るのを、感じたのでした(特に肩や腎臓の辺りから・・・)。


カラダって、有限の借り物で。

過去の記憶や、抱えきれなかった気持ちも
一生懸命、カラダが受け止めて
処理しようとしてくれる
(と、わたしは思っている)。

わたしのカラダは、オーバーヒートになってるんだな。

だから、カラダをよーーく見て、会話していきたいものです。



【理由その2】自分のリズム無視

友達のkeiちゃん に言葉にしてもらって

それが、昔からの自分の感覚と一致したのですが。

「自分特有のリズム」ってものを、無視してた
なあ、と。


いそがしい。予定がいっぱい入ってる。
そういう生活で元気な人って、たくさんいると思うんです

(ステキ)
音譜


でも、自分は違う。

楽しいことでも、お仕事でも
「予定」が入っている日々が、ずっと続くのが

とってもツライ。
(あ、短期集中は大丈夫。^^)

なーんにも、なくて
ひとり、ぼーーっとする、ダラダラする
お休みんこの日

がないと、グッタリガックリ
(立て直すのに、かなりの日にちを要しますだ)

しかも、動く→お休みのリズムが

世間さまのカレンダーと全く一致していない
(=規則的じゃない)。


一瞬思いましたよ。

「社会人失格ではないでしょうか」

ココロの奥底で、そう思ってたから

ムリもしてたんだろう。



でも、今は

「しょうがないじゃないの!アナタそうなんだからー」(なぜかオカマ調)

「自分は熊だ!!熊なんだー!!」
(=冬眠するから)

と思っている。

そして

自分にしか分からないリズム・・・自然の摂理を

感じていきたい満月


時が経てば、また変わるかもしれないけどねニコニコ




【理由その3】『』

長くなったので、次回-完結編につづく。

(こんなに長くなる予定ではなかったのですが・・・)
 




























































【ジコチューなオンナ】-その2 テンヤワンヤ編

前回 からの続きでふ。

気づいたらジコチュー&強欲路線まっしぐら新幹線


でも、一年前までは、テンヤワンヤの日々でした



ハードワークな仕事に加えて

祖母の介護→祖母介護施設へ→父の介護→父の会社の整理

と、やる事がドンドン増えていく状況得意げ


家は、母が子供の頃に亡くなってたり

親戚は祖母や父と折り合いがよくなかったり

弟は仕事で離れて暮らしている。


だから、プロ(ケアマネージャーさんやデイケア)に
速攻頼りました音譜えへ。助かっただー^^

ただ、介護にしても、会社の整理にしても。

制度上「ここからは同居家族や血縁じゃないとできない」範囲

がある。

例えば、介護では
「デイケアに持っていく、オムツや着替えを毎日用意」
とか
「調理は訪問サービスがしてくれるけど、材料(と献立)は家族が用意」
とか
熱出たら家族が家に帰るか、病院に連れていく
(※自治体や介護度でも違います)


でもまあ、何とか仕事と両立していたのです。


けど、父は体以外に、認知症の症状も出てたので

朝起きると、歩けないのに歩こうとして、転んでおもらししている
→抱えてお風呂に入れる→洗濯

夜大きい物音で起きる

父、デイケアに行きたくなくて仮病(爆)

その上、コンサルの仕事(お客様企業に常駐)をしていたので、
休みも取りにくいし、残業も多い。


そんな日々が続くうち、「帰宅したら父が倒れてて救急車」事件があり
結局、それを機に父も介護施設に入った、という訳なのでした。
(10年前の自分だったら、仕事を辞めて介護に専念してた気が。)


その後、わたしは結婚しました。

長年の疲れがたまったのか、体調がイマイチで
父と祖母の介護施設に、チョコチョコ顔を出したかったこともあり。


旦那さんに相談して、仕事は辞めたのです。

そして、結婚式までの怒涛の日々波も終わり。


さあ!!新生活ー!!!


・・・・・・・・しかし・・・・・・


そこからが、わたしの葛藤の日々の始まり。

っていうと、なんかカッコイイのですが。

悩んだり考えこんでたりしてたわけじゃなくて


ずーーーーーーっと

寝てましたガックリ


とにかく、すごいだるさで起き上がれない得意げ

もちろん、合間に元気なときもあったから
遠出もしたし、家事したり、友達と遊んだりしてもしてた。

でも、どこかで必ず大波が波やってきて
ゲーになるのです(←我が家で「具合がわるくなった」の意)

旦那さんに至っては
わたしの顔を見ただけで「あ!ゲー顔だ!」と瞬時に見分けが
つくように(そして得意げ)・・・カゼ

この10ヶ月間、6から7割は寝こんでいましたが
何か。

血液検査受や婦人科検診受けても、「素晴らしい数値です」と絶賛され、
原因不明。

・・・さすがに、わたしも考えた。


(次回につづく)