はじめての予防接種 | くまさんのおなかのなか

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家事能力ゼロ・27歳新米主婦の奮闘記です。
遠距離恋愛の末生まれ育った福岡を離れ関東へ。
くまさん(旦那さん)のおなかを満たすために悪戦苦闘する中で感じたことを綴っていきます。
新しい家族(0歳女児)のこともちらほら。
どうぞよろしくお願いします。

お立ち寄り下さり
ありがとうございます。

本日娘ちゃんが初めての予防接種を体験しました。ヒブと肺炎球菌です。

受けさせる内容や時期も悩みました。くまさん話し合い、とりあえず無料分は全て受けさせることに。時期はインフルエンザの流行が通り過ぎる春を待とうかと迷いました。冬から始めることにしたのは生後半年より今の方が病気を貰いにくいと聞いたから。


初めての小児科。待っている間、娘ちゃんはほとんど眠っていました。安らかな寝顔を見ていたら、これから彼女に訪れる試練に思わず泣きそうになりました。


40分ほど待ち診察室へ。私の手から離れて診察を受ける姿はいつもより小さく見えました。

私の腕の中に戻ってきてくれた時、心底ほっとしました。そしてすぐに緊張が走りました。

まずはアルコール消毒。ここまでは大丈夫でしたが、右腕に注射が刺さった瞬間、大泣き。一旦泣き止みましたが、左腕をアルコール消毒された瞬間、これからおこなわれることを察知したのか再び泣き出しました。なんて賢い!と明後日な感動。

結局病院を出てからも暫く泣き止まず、疲れ果てたのか帰り道の途中から眠ってしまいました。寝顔もしかめ面。


何もしていないのに、私も疲れてしまいました。

くまさんもいない今夜、副作用が出ないかとちょっとビクビクしています。