苔の次は雲! どこまでマニアックに攻めてきてくれるのか「星野リゾート」。

星野リゾート トマム」では、雲をテーマにした5つの体験を楽しむ滞在プラン、「雲ガールステイ」を2018年も販売しました。

星野リゾート トマム」は絶景を眺められる「雲海テラス」を運営しており、地形条件や様々な気象条件が整った日に雲海を眺めることができます。

絶景を鑑賞する楽しみに加えて、滞在を通して雲をテーマにした体験をし、楽しみ尽くしてほしいという想いで、2015年7月より雲ガールステイの販売を開始しました。

 

 

こちらは2018年7月1日〜10月13日までの期間で、雲のふわふわ感を体感できる客室「雲スイートルーム」への宿泊や、雲海が発生する様子、トマムの景色をコース料理で表現した「雲ディナー」、やわらかい泡を使用した「雲海スパトリートメント」などの体験ができる魅惑の2泊3日の滞在プラン。

2018年は新たに、雲海が発生している景色を表現した「雲あさごはん」、雲スイートルームで盛り上がる「雲パーティー」が加わり、まさに雲づくし!

 

 

雲のふわふわ感を体感できる「雲スイートルーム」で盛り上がる「雲パーティー」!

雲ガールステイを予約したお客様は、1室限定の雲スイートルームに宿泊します。

2017年6月に誕生した当客室には、雲の形をしたベッドやクッションなど、ふわふわな手触りのアイテムが用意されています。

「雲パーティー」とは、滞在2日目の夜、ベッドルームにまるで雲海が発生したかのような仕掛けを加える「ターンアップ」が行われる空間で、夜の時間を楽しむパーティーです。パーティーを楽しむアイテムとして、ふわふわした素材のルームウェアや、雲の白い色や形をしたクッキーなどのお菓子を準備します。

 

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■時間:2日目の20:00~

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雲海が発生している景色を表現した「雲あさごはん」

雲あさごはんのメインには、雲海をイメージした泡で仕上げた「雲海おかゆ」。

雲海おかゆは、トマムに発生する代表的な2種類の雲海を表現したおかゆで、お食事の際に好きな方を選択できるのだとか。

また、米卵を使用した「白いだし巻き卵」、ふっくらとした身が特徴の魚、ネボッケなどを味わえます。

 

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■時間:3日目の8:00~

■場所:リゾナーレトマムノース棟32階「プラチナム」

*仕入れ状況により料理内容や食材が、一部変更になる場合があります。

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雲海が発生する様子や、トマムの景色を表現した「雲ディナー」

夜明けから雲海が発生し、消えてゆくまでの様子を表現したコース料理です。

メインの肉料理にスモークをかけて提供し、まるで目の前に雲海が発生したかのような演出をします。

前菜では、彩り豊かな野菜を使用することで、夏のトマムの大自然を表現。料理の味わいと共に、雲の発生や消えていく様子など、演出も楽しめる内容です。

 

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■時間:2日目の18:00~

■所要時間:約2時間

■場所:プライベートダイニング「ミナ・カント」

*仕入れ状況により料理内容や食材が、一部変更になる場合があります。

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やわらかい泡を使用した「雲海スパトリートメント」

ダイナミックな雲海をイメージして、仕立てた泡で行うスパトリートメントは気持ちよさそう!

背中を泡で洗浄し、オイルトリートメントを。肌に触れるふわふわとしたやわらかい泡がリラックスな雲の上の世界へと誘います。

 

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■時間:1日目の20:00~24:00(最終受付23:00)

■所要時間:1名あたり約1時間

■場所:リゾナーレトマムノース棟2階「スパエトク」

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早朝の絶景体験「雲海テラス」

毎年、5月中旬から10月中旬にかけて営業している雲海テラスでは、40%の確率で雲海を眺めることができるそう。

絶景を眺めるだけではなく、まるで雲の上にいるかのような疑似体験ができる様々な展望スポットがあります。

見るだけでは終わらない、「星野リゾート トマム」だけの絶景体験ができます。

 

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■期間:2018年5月12日~10月15日*天候や気象条件によりゴンドラが運休する場合があります。

■時間:5:00〜7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)

*時期により営業時間が異なります。

■料金:ゴンドラ往復料金大人1,900円、小学生1,200円、ペット500円(いずれも税・サ込)

*当プラン予約者はプラン料金に含まれます。

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雲ガールステイ概要

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■期間:2018年7月1日~10月13日

■料金:2泊3日朝食、1泊分の夕食付3名1室利用時1名75,000円〜*2名1室利用時1名79,000円~(いずれも税・サ込)

■料金に含まれるもの:雲スイートルームへ2泊分の宿泊、雲パーティー、2泊分の朝食(雲あさごはんは3日目の朝1回分)、雲ディナー1回分(2日目の夜)、雲海スパトリートメント1回分(1日目の夜)、雲海ゴンドラ乗車チケット2回分

■定員:1日1組限定*1組は3名まで、最少催行人数2名

■予約開始日:2018年3月1日よりHPにて受付開始

■詳細:http://www.snowtomamu.jp/summer/topics/1802/

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早稲田のイタリアン、「トラットリア ダイ パエサーニ」にて行われた食材輸入商社「アルカン」主催、イタリアンパスタの名品「ルスティケーラ」のブロガー試食会に呼んでいただきました♡
なんと!スペシャリテなことにイタリア・アブルッツォから三代目社長のジャン・ルイージ氏も来日し、この日は直々にイタリア語でのご説明も!!

 

 

イタリア大使館でも腕を振るっていた、シェフのダヴィデさんの七変化なパスタが店長であり日本語も堪能で陽気なジュゼッペさんのサーブのもとどんどん出てきて、おいしい白ワインのお替りが止まらない💦

 

 

1924年創業し家族経営で脈々と営んできた「ルスティケーラ」はいわば職人のパスタ。
ローマから高速を車で走って約二時間という、自然豊かで太陽とアドリア海の恵みをふんだんに受けるピレネー山脈のふもとのアブルッツォ州で生まれるパスタです。
”素朴な田舎風”だとおっしゃるけれど、なんのなんの!!
その力強いパスタの中に生きる小麦の存在感をひしひしと感じる噛み応えです。

 

 

保存料や添加物をさけ、天日で夏の2~9月しか仕込まないゆえに大量生産ができず、大手メーカーに比べれば高級なルスティケーラ。
ですが原材料は
デュラムセモリナにこだわり、また食感からコシが生まれるカナダ産をミックスしたりとおいしさへの探求は怠りません。アルデンテを生むために他の地域の優良な小麦も練り込みます。
もちろん練る水は山の新鮮な湧き水を利用、バックボーンにあるアブリッツォの自然がルスティケーラの麺作りには欠かせないんですね!

パスタの抜き台には一台40万はするというブロンズ台を使い、長時間低温乾燥したパスタの表面はザラザラしています。

 

 

このざらざらの凹凸にソースが絡んで、喉の奥に飲みこむまでそのおいしさが続く「ルスティケーラ」のパスタ。
いろんな形状があってトラットリア ダイ パエサーニのソースとの相性も抜群!

 

 

 

 

 

どのパスタも美味! 堪能しました!

紀伊国屋やヤオコー、一部のライフなどで買えるそうですし、リストランテ・ヒロやこちらダイ・パエサーニでもいただけます。
浴びるように飲んだみずみずしい白ワインも最高!w
絶対にお店も再訪決定です♡♡♡ 誘ってくれたお友達、ありがとう。

くわしくはまたレポートします!

 

 

 

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