DeNAトラベルさんの「#カラフルマカオ 写真投稿キャペーン」で佳作をいただきました。

‥‥マカオに行きたかった(つ∀<。)!ww

いつも思いますが、受賞連絡の第一声はいつもこれ(笑)。

やっぱだめだったー! 残念ー!ってww

そしてグランプリの方の写真を見て、その写真の持つパワーにうなづきます。

今回のマカオ投稿写真も、グランプリの方のアズレージョの写真がとてもすてき^^

そして佳作の10名の中に選んでいただいた私のPicも掲載してもらいましたので、記念ショット~。

 

 

文化のミックスが美しい調和を生む街、マカオ」
マカオという名前のもとになったといわれる「媽閣廟(マーコミュウ)」 の百年夫婦樹です。

恋人や夫婦が長く一緒にいられるように願いごとを書きます。

まさに”きみと好きなひとが100年つづきますように”。

素直にわーい。マカオ観光局さんセレクトのオリジナルグッズがいただけるそうで楽しみです。
 

 

さて、もともと川柳や俳句、ネーミング、キャッチコピー、アイデア、ラジオ脚本といった公募はじまりで書くことをはじめたわたし。(最後にはじめたジャンルが写真でした)

ただ出す、落ちる、出す、運よく受かる~だけではなく毎回自己分析で傾向と対策の検証をしています。

(過去には、白夜書房「懸賞なび」さんの公募特集や主婦と生活社「すてきな奥さん」、All aboutの今はなき「あるじゃん」などの誌面で解説もさせていただきました)

発表があるものは応募数や受賞作品、選者の選評も掲載されますので、選ばれる条件と選ばれない原因をさぐることができるのです。

今回の「カラフルマカオ」で選ばれた方のアズレージョは、マカオの市役所?にあたる施設「民政総署」の階段のものではないかと思います。

街並みの各所で見られるアズレージョはマカオが長く統治されていたポルトガル発祥のタイルで、その語源は青い石のラピスラズリが語源。ラピスラズリは邪気除けという力を持つ青い石です。

二つの異文化が織りなす不思議な世界観がマカオの特色。

実際に見たその青いタイルはただカラフルで美しいだけではなく、国の歴史の背景やそこで生きる人々の思いも物語る無言の美しさがありました。

納得のグランプリですキラキラ

 

 

こんなふうにあーでもないこーでもないと想像をめぐらせるこの楽しみ♡

性別も年齢も住んでいるところも。どんな容姿でどんな職業か、そういういろんな枠にしばられないでただ出したもので誰かに評価してもらう、公募のシンプルな構図がいい。

落ちることが前提ではじめるので、落ちてあたりまえ。

だからね、受かったときのよろこびはひとしおなんです。

単純にうれしい。

よく「私も出していたら選ばれたのに」という逃したときのタラレバさんがいらっしゃいますが、不平不満を言っているうちにチャンスの瞬間を逃しているんです。

もったいない・・・

ぜひ一度いろんな公募にチャレンジしてみてほしいなと思います♡