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セブンスイーツアンバサダー限定!
「新作冬アイス試食会」
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概要だけ書いていましたが、セブンスイーツアンバサダーイベントにお招きいただき、新作冬アイスの試食会と新製品の記者発表会にも参加してきました^^
今やセブンイレブンのスイーツ好きが集まる「セブンスイーツアンバサダー」、会員数は全国で84000人なのだとか!
今も会員は募集中ですので、続々と増員中です。(上記リンク先に応募URLアリ)
その一員として参加できたからには、後半でしっかりと食レポをできたらと思います♪
さて11月15日は「冬アイスの日」だったそうで、この記念日を設定したのは日本アイスマニア協会さん。
11月は「立冬」の月で冬向けのアイスが販売し始める時期。そこにアイスクリームの成分規格における「乳固形分15.0%以上」という条件にある数字から15という数字を日にちに選び、選定された日だそうです。
今回の試食会には、セブンスイーツアンバサダーのイベントでもお馴染みで日本アイスマニア協会理事でもあるアイスマン福留さんと、スイーツコンシェルジュの資格をお持ちのフリーアナウンサーの川田裕美さんがゲストに登場し、冬アイス対決プレゼンなんていうコーナーもありました。
(こちらはお二人の撮影が不可だったため、レポートはありません)
冬アイスのマーケットは今や5000億円市場で右肩上がり!
夏の涼感を与えるアイスとは少し違って、秋冬のアイスは大人のスイーツ、プレミアムなご褒美といった癒しを与えてくれる情緒的存在としてなくてはならないものになりつつあります。
セブンイレブンでも「冬アイス」はもはや不動の人気
もちろん私もセブンスイーツ同様、お店へ足を運ぶたびにチェックしています♡
そんな中から、セブンイレブンさんが太鼓判を押す冬アイスの新作5商品を一足早く試食できたので、勝手に感想をアップしていくよん( ´艸`)
12月12日全国発売
ロッテ「濃厚生チョコ 宇治抹茶」 税込238円。
ロッテさんですから雪見大福を思わせる容器、そして生チョコで京都産の抹茶アイスと抹茶チョコソースを包んだもの。
<個人的感想>
生チョコの味わいがどっしりと濃厚。存在感がハンパありません。
確かに抹茶の風味はよくおいしいのですが、生チョコと宇治抹茶がある意味、ゴジラ対メカゴジラ級に私の口の中で戦いました(笑)。
最終的には生チョコが私の味覚の中では勝利し、抹茶派としては残念なことに宇治抹茶が少し希薄です。
私としてはセブンスイーツの「宇治抹茶ティラティス」が好きだったので、できればあのほろほろっとした抹茶のクラムパウダーをまとった方がたぶん好み・・・(つД`)
甘さに食べ応えがあるので、2個入りだからといって一気に2個お腹に収めずに、大事にゆっくり食べたいアイスですね。
12月12日埼玉のみ先行発売 12月19日順次全国発売
「7プレミアム モンブランモナカ」 税込213円。
セブンプレミアム展開ですが、不動の人気を誇るヒットアイス「チョコモナカジャンボ」の森永製菓が製造しています。
中にはイタリア栗のマロンペーストが片側にだけ板状に塗られていました。
<個人的感想>
いつまでもモナカに湿気が入らない、チョコモナカジャンボのコーティング技術が生きたパリパリのモナカの皮が特徴的。
個人的に思うにチョコモナカジャンボよりもさらにモンブランモナカは皮が薄く、噛むともっとパリパリな感じで、これは美味~!!
栗のペーストものびやかでラム酒の香りがほのかに香り上品。栗がくどすぎないので軽めでペロッと食べられます。
このクオリティが税抜だと200円しないで作れちゃうのはまさに企業努力だと思わざるを得ませんね。
12月5日東京千葉で先行発売 12月19日順次全国発売
「ハーゲンダッツ クリーミーコーン キャラメル&マカダミア」 税込350円。
流通業界で日本初、ハーゲンダッツのコーン型アイスクリームが発売されます。
ワンハンドで持ちやすく、コーンの内側のキャラメルコーティングでいつまでもワッフルコーンはサクサク。
バタースカッチ味のアイスにはゴロゴロと砕いたマカダミアナッツが入っています。
<個人的感想>
持つと割と小ぶりなコーンアイスなのですが、ご存じの通りハーゲンダッツは濃厚な味なので食べてみるとジャストサイズでちょうどいい量ですね。
はっきり言って、「これを嫌いな人っているの?」と思ったくらいに誰もが絶対にハマる味なのではないかと思いました∑(゚Д゚)
キャラメルコーティングはわかる人にはわかる、デイリークイーンのあの懐かしのキャラメルコーティングのソフトクリームを彷彿とさせる既視感!←伝わるか?
さらに王道のマカダミアナッツの香ばしさが飽きさせない、コーンの最後の最後までおいしく食べられた、「大変よくできました◎」商品な感想です!
12月5日ごろ発売
「7プレミアム マカロンアイスサンド」 税込248円。
赤城乳業が製造するカラフルでインスタ映えなマカロンのアイス。
(今や「インスタ映えするね!」と消費者側が言うんじゃなくって「これインスタ映えするでしょ?」って企業側が言っちゃう流れなんだね^^;)
皮の外側はサクッと!中はしっとりするように老舗のピエールエルメやサダハルアオキのマカロンを研究し、冷凍用マカロンを開発したのだそう。
チョコレートとフランボワーズは東京千葉以外の全国発売、東京千葉で限定フレーバーのキャラメルとピスタチオでの展開だそうです。
<個人的感想>
思ったよりも大きく持つとズッシリ。あのマカロンの口にするとホロっと消えていくような食感の再現はすごいですね。
ただ個人的にはこれをアイスにするならもっと全体的に軽いアイスを少量にして挟んでほしかったかな・・・
マカロンの儚さがアイスを食べ終えるときには最終的に台無しになっている気がしてもったいなく感じました>< うう・・・
12月25日ごろ全国発売
「7プレミアム ワッフルコーン 桔梗信玄餅味」 税込246円。
ガリガリ君でお馴染み赤城乳業が製造する、山梨の桔梗信玄餅を再現したコラボアイス。
アイス業界でも人気のもち素材、和風アイスでセブンイレブンは勝負をかけてきたと会場で震えた商品(笑)。
<個人的感想>
一口食べて思わず笑いが漏れてしまったほどにリアルに桔梗信玄餅。
きなこ味のアイスは粉っぽさまで想像できるきなこ風味がし、黒蜜もねっとりと深みを与えてくれます。
さらに驚くべきはもち部分。
冷凍になっているからこそもちのような食感なのですが、どうやら製造時はやわらかくのびるもちソース状なんですね。
それをきなこアイスと一緒にコーンの中にねじるため、食べ進むうちにもちが棒状でとぐろを巻いていることに気付き、まるで一本うどんのようなもちを探すのが楽しくなってくるの(笑)。
きなこももちも黒蜜も大好きな素材。アイス商品もよく食べます。
だけどこの考えはなかった! 構造が想像の斜め上だった!
コーンにして出すというアイデアの勝利ではないかと。
結局どれも「美味しいのは当たり前」、「人気素材なのは当たり前」なのが冬アイス市場なんでしょうね。
そこをどう驚きに持っていくか、話題に持っていくか、反応を楽しめるか。
コンビニスイーツははっきり言ってライバルが多いはずです。
だからこそ戦略が大事、そう思い知ったセブンスイーツイベントでした・・・。
あなたもぜひこの新感覚アイスをセブンイレブンで体験してみてくださいね!
セブンスイーツおいしそうTwitterキャンペーン
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