極楽鳥花の花って、握った手を開くように広がっていくんですね。
ゴム跳びが好きなこどもでした。
洗濯竿と石垣にゴムを結わいて、膝くらいの高さから足技を入れた引っかけ跳びを繰り返していきます。
少しずつ高くしていって
少しずつクリアしていく
少しずつ技も難しくしていって
前の段を、超えていくんだ
それは自分のペースでいい
誰とも競わず
誰に見せるわけでもなく
自分のボーダーを少しずつ高くしてゆく
一人だけで 一歩ずつで
前回、いちばんが取れずに逃してしまったときに、次は取りたいと思いました。
ちがう主催のちがう企画ですが、1名に選んでいただきました。
有言実行叶って航空券です。
少しずつ 無理せず
自分のペースで進みたい
気持ちを落ち着けて 確実な一歩を歩みたい