スパイダーマン:ホームカミング」舞台挨拶付き試写会の招待券をもらったので行ってきました!

 

 


 

以下、あらすじ

ニューヨーク。スパイダーマンである15歳のピーター・パーカー(トム・ホランド)は、部活のノリで街を救う、ヒーロー気取りの高校生だ。

アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道”へと導こうとする。

ピーターはスタークに新しいスーツまで作ってもらい、興奮して自分の力を認めてもらおうと日々街に飛び出していく。

そんなある日、巨大な翼で空を飛ぶ怪物が突然街に現れる。ニューヨークの平和のために、ここぞとばかり怪物退治に乗り出そうとするピーターだったが、スタークは「アベンジャーズに任せておけ」と彼を止める。

ピーターは子ども扱いに我慢ならず、スタークの忠告を振り切って戦おうとするが……。 

http://movie.walkerplus.com/mv60534/より)

感想(若干ネタバレ?)

新作はシリーズの最新作というよりも、クロスオーバー作品として繰り広げられる新生スパイダーマン第一作目。スパイダーマン自身のストーリーというよりもアベンジャーズの中にいるスパイダーマンの始まりを感じさせます。

パーソナリティーよりはエンタメ要素が強め。コミカルでアメリカンコミックの世界を思わせる展開です。

主人公のピーターは15歳の高校生。歳も近い息子と試写会を観に行きました。

息子は終始ワクワク、私は単独シチュエーションのほうが好みなのでちょっと初盤まどろっこしかったけれど、途中からは面白くなりました!

何しろアベンジャーズですから痛快さは相変わらずです。

ペッパー・ポッツが出てきたところ、ちょっと前のめりにならざるを得なかったわw 

余談1:ジェットスターにこの夏スパイダージェットが登場!

ジェットスター・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役会長:片岡優)は、映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日(祝・金)公開)とコラボレーションし、「この夏、“スパイダージェット”でハッピーな旅!!」キャンペーンを実施します。

6月21日(水)から、世界で初めてスパイダーマンが描かれた特別塗装機“スパイダージェット”の運航を開始いたします。

蜘蛛の糸を武器に網を張り巡らせ、街の平和を守る等身大のヒーロー、スパイダーマンと、もっと気軽で楽しい旅を応援する国内LCC最大の路線網*を持つジェットスター。

身近なヒーローである両者がタッグを組みました。

http://campaign.jetstar.com/spiderjet/

 

ジェットスター「スパイダージェット」公式サイト

 

「スパイダーマン」の公開に先駆けて。ジェットスターではスパイダーマンがペイントされたスパイダージェットが誕生し、各地の空を飛んでいます。

いろいろとコラボキャンペーンをしているので、公式サイトなどでチェックしてみて!

余談2:関ジャニ∞舞台挨拶雑記

ニュースサイトより関ジャニ∞舞台挨拶の一コマ 

舞台挨拶は、「スパイダーマン:ホームカミング」の日本版エンディングを歌い、今作のオフィシャル・アンバサダーでもある関ジャニ∞。

この細ーい特設お立ち台の上で歌ったらしく・・・私は見れなかったけど入れていたら目の前だったのね^^;

今回、ファンがマナー違反で大炎上していましたが。

https://matome.naver.jp/odai/2150115614127447801?&page=1

 

がしかし、その後に事実誤認で誤報とまとめられていてよかったです。
https://togetter.com/li/1134290

 

私は本編前に裏手でスタンバイしていたんですが、確かに舞台挨拶直後に大量の関ジャニファン(エイターと言うの?)が一気に劇場の扉から飛び出してきて「すわ出待ちか?!」と思ったら、口々に「トイレどこ!!」と叫んでて、「暑い中水分いっぱい取って並んでそれで我慢していたんだな」と思いました。
そして最前2列くらいはきっとプレスのスチール撮影席だからはけていなくなるんだよね。
一気に休憩時間に人が消えたのはそういうことでした。

 

そりゃ多少は帰った人がいるかもしれないけどほぼ満席ですよ? 

開演直前、みんな戻ってきて席はほぼ埋まっていたように感じました。
座席が半数以上ガラガラって、さすがにそれは噓です。

「ファンがみんな帰って空席」

そう書いていたサイトに使われた画像は、入場中でまだ舞台挨拶も始まっていない場内を撮ってアップした人のTwitter画像だったし、「ファンが帰った」と口々にまとめられたツイートはすべて休憩時間内の時間につぶやかれたもの。

その後トイレから戻ってくることを知らずに毒を吐いた人も多いと思われます。

 

自分は特に関ジャニファンではないけれど、こういう間違った印象操作や、真実はわからないままに想像で批判が広がることが多すぎてなんだか悲しいです。

最後のエンディングで曲が流れて、字幕に「日本語版主題歌・関ジャニ∞」っていう字が出るまで見て、私の周りの席のファンの子たちはわぁっ!て喜んでいましたよ? 

そして終了後、電気がついたらスパイダーマンファン、関ジャニファン関係なくみんな自然と大きな拍手が上がりました。
だから間違った状況を見聞きしたとしたら、作品に関わった人も関ジャニ本人サイドも残念な思いをしたんだろうなと思います。
 

 

#スパイダーマン  #試写会 #新作 #ホームカミング