片道約7時間半。
先週末は、赤道を越えシュワッチと南半球はオーストラリアのケアンズまで行ってきました。
日程としては金曜日の夜20時過ぎの成田便で飛び、帰りは日曜日の19時に帰国のスケジューリング(予定。予定は未定w)


直行便が出ているのでアクセスは楽です。
しかもケアンズ空港も街も歩きやすいコンパクトさ。
詳細はおいおい書くとして、ざっと「ケアンズで何したの?」という質問にお答えしたいと思います^^


日本との時差は+1時間。
真冬の日本と真逆に今は真夏です。
着いた日はどうも深夜に雨が降ったのか、山のふもとに雲海のような靄があり、熱帯雨林特有の湿度の高いもわっとした曇り。
それでも早朝の海岸線を歩いているうちにみるみる気温が30℃近くに上がっていき、カーッという晴れ間に変わっていきました。
今、ケアンズの天気週間図を見るとずっと雨なのでたまたま行った日が晴れていたのはラッキーだったのかも。



真冬の日本から飛び出して、真夏の国へと行けること。これがケアンズの一番の魅力かもしれません。
お友だちが一番楽しみにしていたというのが、真夏のクリスマス





知らなかったので現地のガイドさんが教えてくれたのだけど、オーストラリアの雪の降らないクリスマスは、ホワイト・クリスマスの真逆で「グリーン・クリスマス」というそうです。
電力やエネルギーを使わずエコに楽しめるという意味でも「GREEN」なのですって。


エスプラネード通りの終点、市民でにぎわうラグーンプールの近くに、大きなシンボルツリーがあります。
あたたかいクリスマスは、確かに不思議ですよね。


「週末ケアンズ」でできるこれだけのこと①
 「真夏のグリーン・クリスマス体験」