
兵庫県の他にはない格別な魅力をさがして旅する「ひょうご別品(べっぴん)ブロガー」に選んでいただき、兵庫県バックアップのもと体験記をひょうごツーリズム特設サイトに発表する旅に出てきました。
私の担当は、今回(も)丹波!
「ただいま!丹波!」のような気持ちで、「べっぴん丹波」ツアーを少しずつお伝えしていきますね^^
兵庫・丹波へ向かうには東京から直線では行けません。
今回の丹波も、空路で大阪からの篠山入りでスタート。
大阪経由は神戸からより少し早いですよ。好みで新幹線でも飛行機でもいと思います。
私は台風でリスケジュールとなり、直前に変更したので今回の行きはJAL、帰りはANAにいたしました。
時期的に天候が不安定な時はそのあたりも考慮しての移動手段を選ぶのも手ですね。
もっと早く確実に動ける日程なら、LCCで成田-関空で2990円くらいからあります。
春秋航空やピーチ、ジェットスターを見てみてくださいね。
ただLCCは割安の代わりに払い戻しができないチケットであったり成田経由になりますので、どこまでの安さだからここまでは時間と体力を使ってもいいかな、など自分の尺度での費用対効果を考えて利用するのがいいかなと思います。
いくら安くても、無駄に時間がかかったり疲労して観光に差し支えるのでは逆効果。
疲れず直線で動ける代わりにここまでは払う、という感覚でそれぞれ選んでもいいのでは。
宝塚で福知山線に乗り換え。
篠山口まで向かいます。
13駅ですが1駅の間隔が広いため、結構乗っていましたね。お菓子やジュースを買い込んでプチ遠足気分の電車旅の距離♪
家を早朝5時前に出て、篠山口駅に着いたのは12時ころ。そこからバスで12~3分の「二階町」というバス停で降りたら篠山城下です。
どうしても半日は移動にかかりますね。
旅は焦っても仕方ないしきっちりと細かく計画づけちゃうのも返ってストレス。
回る観光スポットの最短ルートだけ頭に描いておき、交通のトラブルや定休日といった変更時には柔軟に対応できるように、回避スキルは身につけておきたいもの。
そのためには慌てない心に余裕あるスケジューリングと代替え案。
今の時代はスマホさえあればなんとかると思うので、まあなんとかなるさというおおらかな気持ちで旅に出たいものです^^