#‎浅草‬‪ #thegatehote l#‎6月11日発売 #thegatecurry‬  #JAPAN #hotel #tokyo #ザ・ゲートホテル雷門


客室数136。
浅草寺、雷門の斜め向かい、日本を代表する観光スポット゛浅草゛に建ち、東京のシンボル・スカイツリーを目の前に見据えるスタイリッシュなデザイナーズホテル、ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC

その13階にある大きな窓からの眺めが素晴らしい、開放的な「Rレストラン」で行われましたレセプションに参加させていただきました。
ホテルの誕生は2012年夏。歴史と伝統文化のまちの顔と、最新スポットの顔との両面が交差する最高の立地です。
エントランスからとってもいい香りが迎えてくれました。
一言で表現するならTHE 絶景ホテル。
この眺めを見ていただければ言わずもがなですが、中でも14階にある宿泊者専用バーやテラスからの眺めは最高で、知られざる花火のベストスポットでもあるそうです。


外観と内観のデザインはインテリアデザイナー内田繁さん。
海外でも活躍されるワールドワイドな視点で、ややコンパクトに感じる敷地を最大限に活かした広がりを感じるデザインが素敵。
ロゴデザインはグラフィックデザイナーの佐藤卓さん。
明治美味しい牛乳のパッケージデザインやロッテのキシリトールガムなどのロゴデザインも手掛ける方。
冒頭写真の箸袋にもあるマークは、雷門の「門」の字をスタイリッシュに表現されましたね。
館内に飾られるアート作品は、あの日比野克彦氏でした。
(もう説明はいらないね^^)




総支配人であり総料理長でもあられる安間氏からお話をうかがいます。

心に残るインティメイトなサービスと、またゲストとの適度な距離感やワインの提供方法など、効率的なマルチタスクメソッドを前向きにとらえた経営術で、多角的なおもてなしを提供してくれるザ・ゲートホテル雷門 by HULIC


・・・とうかがっても実は、無知な私には「インティメイト」と「マルチタスクメソッド」の意味が分からない(笑)。
簡単に言うと、普段使いやビジネスシーン、記念日など場合によって親密で真心のこもったおもてなしと、適度な距離感を保ったつかず離れずのスマートさとを使い分けること。
たまに手厚すぎてうるさくさえ感じるサービスって確かにありますよねw
ほおっておいて! 気楽にさせて! そんなときにさっと身を引く引き算の美学。そういうところ海外のホテルのようで確かにスマートです。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULICでは、スタッフ一人一人がホテル部、レストラン部、営業部などいろいろ体験されて、マルチな立ち位置でゲスト対応を幅広くカバーされようともしています。
これにより確かに業務効率につながるのでは?と思いました。最小で勝負できる有能な人員も常にキープできますよね。
さすが!とお話を聞きつつ経営術も見えてきて頷いてしまいました。






下町の老舗店のおかみさんたちにもファンが多い総料理長・安間氏のこだわりが詰まったオリジナルの欧風カレーは、小麦粉をまったく使っていないグルテンフリー。



たくさんの野菜とりんごをふつうの倍以上かけてゆっくりと煮込み、その野菜の繊維でカレーのとろみを出す欧風カレー。



野菜とフルーツの自然な甘さとビーフのコク深い旨み、あとから香るスパイスの効かせ味が魅力です。
お話の後は、
安間シェフのこのカレーも振る舞われ、いろんな味がギュギュっと詰まったコク深いおいしさにお替りの手が止まらないほど!^^;
他にも
たくさんのお料理をご用意くださって、フリースタイルでいただきました。


この人気の高いホテルカレーを商品化した「ザ・ゲートカレー」は、ロット数の少なさゆえの製造工場のなさ、レトルトにした際の水っぽさ、ホテルの味の再現など試行錯誤を繰り返し、2年の歳月をかけて完成した自信作。
この6月11日(土)にザ・ゲートホテル雷門 by HULICにて待望の新発売となりました!




THE GATE Curry 800円(税込)
原材料牛肉、野菜(玉葱、人参、にんにく、生姜、セロリ)、カレー粉、リンゴ、トマトペースト、オリーブ油、ココナッツファイン、チキンエキス、砂糖、蜂蜜、食塩、香辛料、カラメル色素
取り扱い:ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC 13階フロント

実際におみやげでいただいたパウチを家で温めていただいてみましたが、見た目の色合いも、牛肉のゴロゴロ感も、野菜のとろっとろな甘さもそのまま!


多少バターのコクを強めに感じたくらいでほとんどこのレストランの味でした!
これはすごい!






飲みやすい白ワイン、リースリング「ガーリー・ガール」やハーブアイスティー、お料理はアサヒのお膝元なので、スーパードライブラックで煮込んだビール煮込み、プチトマトのコンポート、サンドイッチなど。
どれも美味しかったです~♪















終始にこやかにお話しくださった総支配人&総料理長。
このザ・ゲートカレーはRレストランで終日食べられるそうですよ! ランチにもお薦めです。




表情豊かな浅草を静かに見つめるホテル。
東京観光、また海外からのゲストにお薦めなのはもちろんですが、心落ち着くこんなゆとり時間は日々の中に絶対に必要。
帰りもエントランスのアロマのいい香りをまとって後にしましたが、こういう気持ちを研ぎ澄ませて高めてもらえるステイは逆に東京人にこそ味わってほしいような気もします。



ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC
東京都 台東区雷門2-16-11
:03-5826-3877(代表)