昔、自分が読んでいてとっても楽しんだ本や想い出深い本は、子どもたちにも読ませたいなーと思っちゃいます。
古典好きの娘に読ませようと、アマゾンで買った #コバルト文庫 「#なんて素敵にジャパネスク」1,2巻が届きました(≧∇≦)。
「なんて素敵にジャパネスク」は、氷室冴子原作、平安時代の宮廷を舞台にしたスパイミステリーありラブコメディありの少女小説
シリーズ化された当時の人気小説なんです。
やばー!
時代もの好きの私の方がはまって一気読みw
初版は1984年ですが、今読んでもめちゃめちゃ面白いんです。
2巻のラスト吉野編なんてせつなくて、深夜にさめざめ泣いちゃったよ(爆)。
今読むとまた当時と気持ちが変わっていいわー♪
高彬=羽生ゆづか神木隆之介
鷹男=福士蒼汰
吉野の君=菅田将暉
瑠璃=二階堂ふみあたりで実写化が見たい(笑)!!
菅田君の迫真の演技がすごそうなんだもんww
昔のテレビ版では京本政樹が吉野の君だったのね、イメージ通りで笑った^^;