扶桑社編集部さんからのお誘いで、フジテレビ絶賛放送中の木曜10時ドラマ、
篠原涼子さん主演「オトナ女子」のロケセットを見にフジテレビ湾岸スタジオまで行ってきました。
<注意事項>として
・「オトナ女子」スタジオ内のみ撮影OK
・セットはさわらないこと
一般観覧の女性たちと一緒に回りますが、私たちブロガーは、SNSやブログへは「積極的に発信してください」という条件がもちろん加算されています。
ということで、もう勝手に非公認オトナ女子宣伝委員会(笑)発足なのですよ!←会員1人だけ
最初に現場までの案内をしてくれたのが、まだ1年目というお若い新人ADさんの杉山さんです。
湾岸スタジオ内にはスタジオが4つあり、目的のセットへ行くまでに大道具・小道具がたくさん並び、積まれている通路を移動して向かいます。
なので、事前に危険を回避するため「めったやたら触らないこと」が義務付けられました。
27時間テレビで使用したセットや、VS嵐の折りたたみ客席、ナイナイ岡村さんと気志團がライブしたトラックヤードの搬入口など、テレビで見ていたシーンのあの現場を通っていくので、ワクワクしてきょろきょろと見回しちゃいましたw
スマスマのビストロスマップ用食器なども無造作に段ボールに入れられていたり・・・。
嵐の二宮君が主演する「坊ちゃん」の人力車があったりと目が離せません。(*撮影不可)
通路を抜けると、エレベーターで大人女子の撮影セットが組まれている、6Fドラマ用・Dスタジオまで上がります。
1Fがバラエティ・Mスタジオ(一説によると有名ディレクターの湊さんからとって「M」とか?)、あとはドラマのスタジオみたいで、どうやら歩きながら1月から始まるクールの「フラジャイル」に主演する、TOKIOの長瀬くんとすれ違ったみたい??
ロケはちょうどこの日がクランクインだったそうです。
Dスタジオで待っていてくださったのは、美術製作局デザイナーの鈴木さん!
「ディア・シスター」「すべてがFになる」「医龍」シリーズ、「ラスト・シンデレラ」といった数々のドラマや、「VS嵐」「バイキング」「松本人志のすべらない話」などのバラエティを手掛けられる敏腕デザイナーさんです
秋クールはこの湾岸スタジオで4つのドラマ撮影が進行中で、こちらのD3スタジオが「オトナ女子」の常設スタジオ。
フロア内にオフィス、カフェ、亜紀の自宅のセットがあります。
ちなみに、この日の演者の皆さんは6,7話用のロケで外で撮影をされていたので、もちろんお顔を拝見することはありませんでした~(笑)。
残念( ´艸`)!
<つづく>