街はハロウィンカラー
ハロウィンのダークな雰囲気好き好き。
ナイトメアも好き。

 


 

アリスの衣装かわいいね。
ゾンビの花嫁はもっとかわいい。
ゾンビメイクをして、ナースキャップと白衣で誰か驚かせたいな(笑)。完全なるホラーでしょぽけ~

 

 

 

 


 

今日までが期限のお食事券があったので、新宿の高層階で一人鍋など(爆)。
記念日でしたので、サービスでこんなメッセージ♪

 


 

「お幸せに。」って確かに15年ぶりくらいに聞く言葉。

苺で作られた薔薇は、私のブログに偶然ぴったりな演出でした。ありがとうございました^^
 

 


 

SNS疲れで心がざわざわするので、世界堂へ。
大好きな場所。
絵の具に囲まれると無心になれそう。


 


 

岩絵の具たち。
日本画なつかしいです。
新宿の世界堂では、絵の具びんがずらっと並んではいないのね。
私は色とりどりのびんがうず高く、微妙なグラデーションで壁一面に詰まれているのが好き。
ラベルのカラーネームを見ているのも落ち着きます。
 

 

 


岩絵の具で一番高価なのはたぶん緋色です。
こんな少量で1320円。粒子が大きいともっと高いものもあるはずです。
ちょっと色みを変えようと数色そろえるとかなりの出費。
それでも色に妥協はできないので、学生時代は無理してでも買ってました。
金魚の模様やにわとりのトサカはやっぱり岩緋でないと。

 

 


 

 


 

膠(にかわ)。
日本画は岩絵の具を、この鹿などの動物の皮から煮詰めた膠で固めて絵付けしていきます。
もともと自然界からできる岩を砕いた絵の具を、すりこぎや筆ではなく指先を必ず使い、動物の脂でできた接着剤と混ぜる。
生きているものの命のかけらを集めて、仕上げていくのが日本画。
長い年月を経ても色褪せない作品ができます。
いつも教室でゆきひらに仕込んでぐつぐつ煮ていた、あの独特の香りがなつかしい。
今は水溶性の膠とかたくさんあるんですね。