世界のお茶専門店「ルピシア」。
自由が丘本店で行われました、新商品プレス発表会にお邪魔してきました。
株式会社ルピシアは代官山に本社、自由が丘に本店を構えます。
創業は1994年8月。
紅茶や日本茶、烏龍茶、フレーバードティーなど、年間400種類以上のお茶を販売されている名店。
世界各国の産地から新鮮な茶葉を厳選し、直接買い付け、自社工場にて異物除去を行いブレンドティーやフレーバードティーも開発、製造なさっています。
店舗としましては、国内に152店舗、海外に11店舗を展開しているのだとか。
今回ルピシアから新発売される新製品は、ずばり!
日本の伝統文化「抹茶」を意識を目覚めさせ、エネルギッシュに活動を後押しするドリンクとして、コーヒーのように楽しめるようなスタイルにした新しいアプローチの製品、
「MATCHAWAY(マッチャウェイ)」。
ただいま海外でもブームとなっている、抹茶ドリンクです。
ネーミングの由来は、茶道でMATCHA+WAY、また抹茶をテイクアウト(Takeway)する、の二つの意味をかけ合わせた造語だそうですよ^^
原料は愛知県西尾産の抹茶を厳選しており、茶園に棚を作り、黒い布を張って遮光する本格的な抹茶の栽培製法を用い、濃厚でありながらもまろやかな味わいと美しい緑の発色が特徴となっています。
開発にはこだわったぶん苦労もたくさんあったそうで、砂糖や粉乳を使わずに、本格的な抹茶の味わいを出すこと。
また、水やお湯でさっと溶けてすぐに飲める簡単さも両立させることに尽力されたこと。
一般的に、粉末抹茶は「造粒製法」といい、抹茶に熱と水を加えて渓流化しているので、2,30分乾燥するため抹茶の風味が抜けやすいところ、MATCHAWAYは「スプレードライ製法」という、抹茶をスプレー状に噴霧した状態で乾燥することからかかる加熱処理時間はたった1秒ほど!
この特許製法によって、抹茶のおいしさをとじ込めながらさっと溶ける独自製法で製品化ができたのです。
また、抹茶+オリジナルフレーバーの展開にもこだわりが。
オリジナルフレーバーは、ストロベリー&アサイー、アップル、チョコレートの3種。
各フレーバーの香りはピュアに香りますが、飲んでみると違和感のないマッチング。
抹茶を邪魔しないフレーバーは、スプレードライ製法のたまもの。
気分で選ぶのも楽しそうです
販売価格はスティック6本がステキな缶に入って税込1080円。
プレーン、フレーバーティー3種がセットの4本入りペーパーバッグで税込650円です。
また、豊富なアレンジが効くそうで、会場ではアレンジメニューも振る舞っていただきました!
スイーツプレートにMATCHAWAY。
MATCHAWAYアッフォガード。
ソーダで割ってMATCHAWAYソーダ、フルーツとミキサーにかけてMATCHAWAYスムージーなどもおいしそうですね。
おみやげにMATCHAWAYスティックやテイクアウト用カップ、抹茶の本などいただきました!
家でもアレンジも楽しんでみようと思います♪