丹波でお世話になったクリエイターさんの城好き男子が上京すると聞いて、ここはお礼にぜひ
今流行っている東京グルメを( ´艸`)!とランチに案内することに。
「男子たるもの、ガッツリお肉がいいのではないか?」と、まだオープンして間もない浜松町駅から数分の場所にある、話題の「牛かつ もと村」へ。
ビルの地下1階にあり、12時少し前に到着してみたら前にスーツ組が6名ほど列をなされている・・・。
でもオーダーを聞きに来た店員さんから、事前にオーダーを取っておくこと、回転が早いらしいことからさほど待たなくてもいいと教わったので二人で階段にてウェイティング。
私もお初の牛かつ、期待大です。
20分ほど待ったところで店内へ。
6つくらいのテーブルと、10人座れるか座れないくらい?のカウンターのお店なんですね。
鏡があるので一見広く見えるけど、思ったよりもこじんまりとしています。
で、座ってふぅとお茶を飲んでちょっと話していたらもう運ばれてきてびっくり!
出てくるの早い!!
2人して"牛かつ麦めしセット"(1200円)を並んでいるときにすでにオーダーしていましたが、ここまで早いとは驚きです。
トレーの上には牛かつ、千切りサラダ、ポテトサラダ、麦めし、香の物、赤だしのお味噌汁。
えっ、赤だし(ο゚ο゚)?
ちょっとびっくり。お店の人が忙しそうで聞くに聞けなかったけれど、牛かつはもしや名古屋の発祥なのかしら??
じゃ~~~~ん!
これがお初の牛かつ!!
予想を裏切るイメージで、衣が薄い!
ザクザクの揚げ衣を想像していたのですが、薄いだけじゃなく、目が細かいフライなのですね!
そして見てください、超~レア!
断面でわかるように薄い衣に包まれたお肉は、サシもきれいな赤い色をしてるのです
漬けるものはにんにくダレとお醤油。
ですがお薦めはわさび醤油とのことで、わさびをのっけていただきます!!
一口頬張ってびっくり!!
うひゃぁぁぁぁ~!
や・わ・ら・か・い♡
牛のトロっていうの?
とろける柔らか~いお肉が、香ばしい衣をまとってる?みたいな?
"私脱いだらすごいんです"的な?
小麦肌のボインちゃん的なボリューミーな牛かつ。
ソースじゃなくてわさび醤油だと、逆にお肉本来の甘さも感じられるし、脂っぽさも引き締まっていい感じ。
肉肉しくって生々しくって、食べ進むうちに数切れで結構な食べ応えだと気付きます。
なのでご飯はさっぱりと麦めしがオススメ。そして100円増しでとろろもつけたら、なおさっぱりしてベストかも♡
新店舗のためか浜松町駅の混雑するランチエリアから少し外れているためか、渋谷では常に大行列で人気の「もと村」ですがこちらの店舗はまだすいていて穴場。
お昼は11時オープンなので少し早目に着けば、まだすんなり入れるのではないでしょうか^^
東京都港区浜松町2-5-1 石渡ビル B1
03-3436-1522
牛かつ もと村 浜松町店 (とんかつ / 浜松町駅、大門駅、竹芝駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5