帝国ホテル孔雀の間で行われた、「第36回読者が選ぶ・講談社広告賞」に参列してきました!
広告が大好きなので毎回楽しみにうかがいます^^




講談社各誌に掲載されたその年の広告の中から、男性誌部門、情報誌・コミック誌・幼児誌部門、女性誌部門の3部門に分かれ、読者からの投票で選ばれた作品の発表です。
そして広告大賞は受賞作の中から、この日参加した私たちの最終投票で大賞が決まります。
ただここからは撮影禁止。
画像なしでごめんなさい^^;



司会は元・日テレの宮崎宣子アナ、野間社長のご挨拶のあと、選ばれた各社皆さんの贈賞へと続きます。
どなたも晴れやかなお顔! 
おめでとうございます!!


ベストキャラクター賞として来賓、今年は俳優の綾野剛さんと女優のちゃん。
目の保養~♪
(内容や写真はネットニュースでどうぞ~)
すらっとしたドール体型の杏ちゃんは、見た通りとってもしっかりしてはきはき芯の通ったインタビュー。
逆に綾野君は口ごもったり下を向いたり、無精ひげとくしゃっとした髪型も相まって
不器用でシャイな役者さんな印象でした。
結構長いトークの後には、今日が初出しの綾野くん主演の「新宿スワン」、来月封切りの大好きなマンガ「寄生獣」の予告もあり、その後の懇親会ではシャンパンもフィンガーフードもおいしくて大満足!



<寄生獣・予告>




大学出て初めての就職が小さな広告代理店の制作だった私にとって、入選された皆さんは雲の上の存在です。
素敵だなぁ~。
そして選べるエコバッグなどのお土産と一緒に、今年も講談社の作家さんたちが使っている専用原稿用紙ペラをいただきました!
子どものころ作家さんにも憧れたあんぽんたんな私にとって、この"講談社の作家さんが使う原稿用紙"は使うに使えない代物・・・。
この歳になっても何にもなっていない身の自分ですが、同じ空気を吸っている間は夢を見たあのころの気持ちをちょっぴり思い出します。




「毎日が薔薇色になりますように。」

毎日くるしくて、灰色の世界にいたあのころの自分に、
今の私の見ている世界はなに色に見えるんだろうか。

「薔薇ごこちでいられますように。」


心地いい時間が過ごせているのだろうか。




皆さんの見ている世界は
なに色ですか?