ドイツ発折り畳み傘発祥ブランドKNIRPSの軽量新作傘「FLOYD(フロイド)」新作プレス発表会日本総販売元イマオコーポレーション様のご案内でうかがいましたよ(*´∀`)




ディスプレイに飾られたキレイ色のカラフルな商品に目が釘付け!
ハンドルもリングになっていて可愛い



KNIRPSは、ドイツでは知らない人がいないほど有名な傘ブランド。
ドイツ語では"Knirps"という単語は「折りたたみ傘」の代名詞となっているほどなんですって!



 独和辞典より



あっ本当だ↑ すごい
Knirps自体は、英語では “little fellow”と言い、日本語では「おちびさん」「小さな仲間」の意味を持つそうです。




小さく折りたたんでカバンにしのばせておく折り畳み傘は、まさに小人だけど助けてくれる頼もしい存在ですもんね。




Knirps(クニルプス)の生みの親は、なんとエンジニアのHans Haupt(ハンス・ハウプト)さん。
足が悪く、雨が降りそうな外出時には片手にステッキ、もう一方の手に長傘を持たなくてはならなかった不便さを憂い、「ポケットに入るくらい小さい傘を作れないだろうか。」と考え、1928年に折りたたみ傘の構造を考案し、1934年折りたたみ傘の特許を取得されたそうです。





いただいた資料を読むと、テクニックに優れた機能が、ドイツで愛された理由なんだとわかります。
クニルプスの傘の軸は、先端に行くほど太くなっています。
それって使いにくそう?と思ったら違うんです。
傘を開いたときに、風からの抵抗・雨の重さなど、上部にダメージが集中するので、その部分を太くして耐久性を高めたこその造りなんだとか。




自社開発の独自フレームを用いて、7本骨で軽く、親骨はグラスファイバーで柔軟性があります。 
ジョイント部もサビや衝撃に強いよう作られています。





ハンドル部もラウンドで可愛いだけではなく、安全性と滑り止めに適したシリコンゴム部分のリング穴に指をからませて持ちやすく、棚にもかけやすいの。






そして一番の新作「FLOYD」の魅力は、ワンタッチで開き、そしてワンタッチで畳んでくれる執事のようなお・も・て・な・し折り畳み傘ということ!
パッと開くのはまだわかる。
これが綺麗にたたまれる動きは優雅で、衛星のパラボラアンテナが宇宙で開いて閉じるミウラ折りのような動き。
これはさすがエンジニアだった方の設計だなぁと思います。




だって、折り畳み傘をたたむのって実は難儀じゃありませんか?
濡れた生地の端と端をつまんで揃えて、折りながらたおしてたたみベルトを留める。
それが乾きの早い生地でボタンを押すだけですごく簡単に、綺麗に自動でたたまれているので、使いやすさバツグン!
手がふさがっているとき、急いでいるとき、また子どもにだって持たせたいクニルプスのFLOYD。
キレイ色で目立つので、絶対に置き忘れない気分にもなります♪
プレゼントやノベルティにもピッタリだよね。



 

今日は特別に、イベント特典でカウンセラーの方にカラーカウンセリングもしていただきました( 〃▽〃)

私の好きな色は大まかにとらえるとブルー


ブルーは 冷静、思考力、表現、平和主義、考えて行動する 色。
これは自分を表わす色でブルーは自制の色?


そして今一番気になる色はグリーン
グリーンは 探究心、バランス、視野が広い、調和、フォロー 
これを今もとめている、ということなんですって。


なるほどー!
で、その2色をバランスよく混ぜたような、すがすがしいターコイズブルーのフロイドをいただいて帰りました折りたたみ傘
カラフルな小物は持っているだけで気分が上がります。





カラー展開は、ホワイトイエローレッドピンクパープルライトブルーブルー、ブラック

あなたなら好きな色を選ぶ?
なりたい色を選ぶ?

考えただけでわくわくしますね。




用意されたおやつもカラフルでしたよん♪




4つ折りかな? 
ヨーロピアンで優雅なタイプのケースもありました。こちらも素敵!




折りたたみ傘KNIRPS





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